のだめカンタービレ 最終楽章 後編
10/4/17(土)
TOHOシネマズ 日劇にて公開
“のだめ“と千秋先輩のヨーロッパ修業記も遂に見納め
二ノ宮知子の同名コミックをドラマ化、クラシックブームに拍車をかけた大ヒットシリーズの映画版後編。パリヘ留学した変態ピアニスト野田恵と、貧乏オーケストラの常任指揮者となった千秋真一の異国での奮闘と音楽家としての成長、そしてふたりの恋の行方を描く。フランスやオーストリアなどで撮影された映像と本格的な演奏シーンが圧巻。
千秋とRuiはラヴェルの『ピアノ協奏曲ト長調』で共演することに。しかしそれは、のだめが千秋との演奏を夢見ていた曲で、ふたりの素晴らしい演奏を聴いて、のだめは落ち込む。そこにシュトレーゼマンが現れ、自分の演奏会でのだめとの共演を決めてしまい……。
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