(C)薬丸 岳/集英社 (C)2018映画「友罪」製作委員会
友罪
18/5/25(金)
TOHOシネマズ 日比谷
友人は殺人犯か!? 人気ミステリー小説を映画化
江戸川乱歩賞受賞作家、薬丸岳の同名小説を『64-ロクヨン- 前編/後編』の瀬々敬久監督が映画化。神戸児童連続殺傷事件の犯人を思わせる暗い過去を抱えた男と、それと知らずに友人になった青年の葛藤をスリリングに描く。殺人犯かもしれない男に扮した瑛太と、彼の存在に振り回される主人公を演じた生田斗真の緊張感溢れる競演に注目だ。
記者になる夢に破れて、町工場で働き始めた青年、益田と、同じ工場で黙々と仕事をこなす鈴木。同い年であったことから会話を交わし、彼らは次第に心を通わせる。だが、やがて益田は、鈴木が17年前の児童連続殺人事件の犯人ではないかと思うようになり……
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