小菅優プロデュース 武満徹「愛・希望・祈り」~戦争の歴史を振り返って~/サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン
21/6/15(火)~21/6/17(木)
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
(※新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置につき、ヴァイオリン奏者のアレクサンダー・シトコヴェツキーが来日できなくなりました。代役として、金川真弓が出演いたします。)
没後25年を迎える武満徹の室内楽と、戦時中に書かれた作品を組み合わせ、「究極の室内楽」を追求します。
【6月15日】武満徹:『2つのメロディ』より 第1曲「アンダンテ」/武満徹:『カトレーンⅡ』/メシアン:『世の終わりのための四重奏曲』
【6月17日】ストラヴィンスキー:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのための組曲『兵士の物語』/武満徹:『ビトゥイーン・タイズ』/武満徹:『オリオン』/アイヴズ:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのラルゴ /ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 作品67