スティル・アライヴ
巨匠キェシロフスキ監督に迫るドキュメント
54歳で急逝したポーランドの巨匠、クシシュトフ・キェシロフスキ監督の没後10年を記念して作られたドキュメンタリー。彼自身の貴重な声とともに、友人であったヴィム・ヴェンダース監督やスタッフらの証言を元に彼の人生を紐解いていく。
キェシロフスキ監督の映画製作は学生時代から始まった。常に「内部に深く入り込んで現実をとらえたい」と語っていた彼は、『デカローグ』で国内だけでなく海外でも認められるようになる。
上映情報
- ジャンル
- 外国映画
- 原題
- STILL ALIVE
- 制作年・国
- 2005/ポーランド
- 上映時間
- 82分
キャスト&スタッフ
- 監督
- マリア・ズマシュ=コチャノヴィチ
- 製作
- スワヴォミル・サワモン
- 脚本
- スタニスワフ・ザヴィシリンスキ
- 撮影
- アンジェイ・アダムチャク
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内