フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2018 鈴木雅明パイプオルガン・リサイタル 真夏のバッハ III
18/8/11(土)
ミューザ川崎シンフォニーホール
日本が世界に誇るバッハの権威、鈴木雅明 ミューザのオルガンを弾く! しかもミューザのために考え抜かれた特別なプログラムとあっては聴き逃せません。壮大な世界を築き上げる「トッカータとフーガ ニ短調」ほかのオルガンの名曲に加え、バッハ・コレギウム・ジャパンで清らかな歌声を聴かせる澤江衣里を迎えての、心が洗われるアリアもお聴きいただきます。作曲者が見守るかのような威厳に満ち、神々しい天の声を全身で浴びるような、かけがえのない体験を約束してくれるはずです。
〈オール・J.S.バッハ・プログラム〉ピエス・ドルグ(幻想曲) BWV 572、パストレッラ BWV 590、トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565、カンタータ『神よ、人は汝をひそかにたたう』から アリア「救いと祝福が」 BWV 120/4、カンタータ『楽しき狩りこそわが悦び』から アリア「羊は、たしかに草を食み」 BWV 208、『アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集』から アリア『ただあなたが共にいてくだされば』 BWV 508(シュテルツェル作曲)、ただ愛する神に、委ねまつる者は BWV 642、いと高き所にては、ただ神にのみ栄光あれ BWV 662、前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 548