神ミタイナ時間
21/10/22(金)
シネ・リーブル池袋
コロナウイルスの影響で公演中止の舞台を映画化
脚本家や演出家として活動する久保田唱が、主宰する“企画演劇集団ボクラ団義”による舞台を映画化したヒューマンドラマ。ある日、以前にコンビを組んでいた相方に再会し、自分の余命を知ることになるお笑い芸人の姿を描く。本作は、新型コロナウイルスによって公演中止となった舞台を、舞台版と同じキャスト、監督・脚本によって映画化したもの。
あらすじ
お笑い芸人・槙本は、かつてコンビを組むも泣く泣く解散した過去があった。そして槙本は、その後も鳴かず飛ばずの日々を過ごしていた。そんなある日、槙本の前に以前コンビを組んでいた尾崎が現れ、突然槙本に余命宣告をする。さらに槙本にある提案をして……