いま、最高の一本に出会える
島津保次郎が終戦の約1年前に発表した遺作。英文学助教授という、ひっ迫した戦時下ではほとんどお国の役に立たぬ職業に就いていることに悩む谷口が、隣組の組長としてお国のために働こうと決意してからの“日常の戦い“を描く。原作は石川達三の新聞連載小説。
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