時の記念日100周年企画展 『時』展覧会2020
20/6/5(金)~20/7/12(日)
国立科学博物館
6月10日は「時の記念日」。671年、天智天皇が漏刻(水時計)を使って日本で初めて報時を行った故事に由来している。1920(大正9)年5月から7月にかけて、国立科学博物館の前身である東京教育博物館で、当時、時間をあまり気にしていなかった庶民に時間厳守を促すため、時間をテーマにした「時」展覧会が開催された。この展覧会が大人気になったことがきっかけになり「時の記念日」が誕生した。
「時の記念日」100周年を迎える本年、一世紀ぶりとなる「時」展覧会を開催。昔の「時」を学び、現在の「時」を理解し、未来の「時」に想いをはせてほしい。
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