イサドラの子どもたち
20/9/26(土)
シアター・イメージフォーラム
伝説のダンサーが遺したダンスを現代に継承
五十嵐耕平との共同監督作『泳ぎすぎた夜』が話題を呼んだフランスのダミアン・マニヴェル監督が、伝説的なダンサーのイサドラ・ダンカンから着想を得て作り上げた人間ドラマ。モダンダンスの始祖であるイサドラが遺したダンス『母』と向き合う4人の女性たちの姿を美しい音楽と共に映し出す。ロカルノ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した1作だ。
あらすじ
モダンダンスの始祖として知られるイサドラ・ダンカン。舞踏の世界に革命を起こした彼女は、1913年にふたりの子どもを事故で失い、その亡き子供たちに捧げるソロダンス『母』を創作する。それから100年後、現代に生きる4人の女性が『母』と向き合う。
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 制作年・国
- 2019/仏=韓国
- 配給
- コピアポア・フィルム
- ヘッド館
- シアター・イメージフォーラム
- 上映時間
- 84分
- 公開日
- 2020/9/26(土)
キャスト&スタッフ
- 監督
- ダミアン・マニヴェル
- 編集
- ドゥニア・シショフ
- 製作
- ダミアン・マニヴェル
- マルタン・ベルティエ
- 脚本
- ダミアン・マニヴェル
- ジュリアン・デュードネ
- 撮影
- ノエ・バック
- 出演
- アガト・ボニゼール
- マノン・カルパンティエ
- マリカ・リッジ
- エルザ・ウォリアストン