ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵〈パブリック・エネミー〉No.1と呼ばれた男
09/11/7(土)
TOHOシネマズ シャンテにて公開
伝説の犯罪王をヴァンサン・カッセルが快演
1960~70年代に、フランスとカナダで“社会の敵No.1“と呼ばれた実在のギャングの半生を、「ノワール編」「ルージュ編」の2部構成で描く、計4時間6分の長編クライム・アクション。変装の名人で、強盗先は金持ちや銀行だけ。友との絆を重んじ、裏切りは許さず、女も真剣に愛した伝説的な犯罪王を、ヴァンサン・カッセルが20キロも増量して快演する。
ノワール編:アルジェリア戦争従軍からパリに戻ったメスリーヌが、仲間と強盗を重ねてカナダへ逃亡。投獄されるものの脱獄が評判となり、“社会の敵No.1“と呼ばれる。/ルージュ編:フランスに戻っても犯罪を繰り返し、警官隊との銃撃戦で壮絶な最期を遂げる。
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 制作年・国
- 2008/仏
- 配給
- ヘキサゴン・ピクチャーズ
- ヘッド館
- TOHOシネマズ シャンテにて公開
- 公開日
- 2009/11/7(土)
- レイティング
- R15+
キャスト&スタッフ
- 監督
- ジャン=フランソワ・リシェ
- 製作総指揮
- ダニエル・デリュム
- 製作
- トマ・ラングマン
- 原作
- ジャック・メスリーヌ
- 脚本
- アブデル・ラウフ・ダフリ
- 撮影
- ロバート・ガンツ
- 美術
- エミール・ギゴ
- 出演
- ヴァンサン・カッセル
- ミシェル・デュショーソワ
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