嘘に灯して(仮)
仕事と生き方の葛藤に悩む主人公を瀧内公美が好演
『かぞくへ』の春本雄二郎が、監督・脚本・製作を務めたヒューマンドラマ。フリーのドキュメンタリーディレクターが、ある事件をきっかけに、自身の中で生まれた葛藤と向き合う姿と“正しさ”とは何かを映し出す。ドラマ『凪のお暇』では印象的なヒールを、映画『火口のふたり』では大胆な演技をみせた瀧内公美が、主人公の由宇子役を好演した。
世に問うべき問題に光を当てることに信念を持っているドキュメンタリーディレクターの由宇子。その思いを全うするためには妥協を許さず、保守的な製作サイドと衝突することも厭わない活動を続けていた。だがある日、その信念を覆すような事件が起きることに。
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