ヴィクトリア女王 世紀の愛
09/12/26(土)
ル・シネマにて公開
強国イギリスの歴史を作った愛の秘話
19世紀のイギリスを世界最強の国家にしたヴィクトリア女王の、若き日のロマンスを史実に基づいて描いたラブストーリー。国内外からの干渉や権力争いに翻弄され、民衆の非難の矢面に立たされながらも、それに負けない愛の絆を浮き彫りにする。ロマンチックなドラマはもちろん、黄金期のイギリス王室を再現したゴージャスな衣装や美術も見逃せない。
1837年、英国王が病に倒れ、王位継承者ヴィクトリアの身辺は慌しくなる。摂政政治を企てる政治家の接近や政略結婚を図る諸外国が動き出していた。ベルギー王の甥アルバートも最初は叔父の意思で王室に送り込まれるが、やがて心から彼女を愛するようになり……。
上映情報
- ジャンル
- 外国映画
- 原題
- THE YOUNG VICTORIA
- 制作年・国
- 2009/英=米
- 配給
- ギャガ
- ヘッド館
- ル・シネマにて公開
- 上映時間
- 102分
- 公開日
- 2009/12/26(土)
キャスト&スタッフ
- 監督
- ジャン=マルク・ヴァレ
- 製作
- マーティン・スコセッシ
- セーラ・ファーガソン
- 脚本
- ジュリアン・フェロウズ
- 撮影
- ハーゲン・ボグダンスキ
- 音楽
- アイラン・エシュケリ
- 出演
- エミリー・ブラント
- ルパート・フレンド
- ミランダ・リチャードソン
- ポール・ベタニー
- ジム・ブロードベント
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