津波のあとの時間割~石巻・門脇小・1年の記録
13/2/23(土)
ポレポレ東中野にて公開
震災と向き合う子どもたちの日々を綴る
『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』の青池憲司監督による震災ドキュメンタリーの第2弾。現地での1年間の撮影を通して、震災と向き合うこどもたちの姿やコミュニティ再興を目指す人々の姿を真摯な目線で捉えていく。荒れた地域の惨状とは裏腹に地域の人々が一丸となって地域の再生を目指す姿が、観る者の胸を打つ作品。
地震と津波の打撃で荒地と化した石巻市立門脇小学校。4月には300人いた児童のうち、7人もの命が失われてしまったその場所で、子供たちが震災と向き合う姿があった。カメラは、そんな子供たちが地域の再興についてひたむきに話し合う姿を映し出していく。
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内