東ベルリンから来た女
13/1/19(土)
ル・シネマ
すべての写真(ベルリン映画祭をわかせた重厚な人間ドラマ
旧東ドイツを舞台に、ふたつに分かれたドイツの狭間で翻弄されながら、愛と自由を求めて奔走する女性の姿を描いた重厚な人間ドラマ。クリスティアン・ペッツォルト監督が苦しい環境の中で尊厳を保ちながら希望に向かって歩みを進める主人公のドラマを緊張感あふれる演出で描き、本年度のベルリン映画祭で監督賞にあたる銀熊賞を受賞した秀作だ。
あらすじ
1980年、東ドイツ。女医バルバラは西側への移住をはねつけられ、田舎町の病院に左遷される。秘密警察に監視され、猜疑心と戦いながら、西側で暮らす恋人と密かに逢瀬を重ねる。そんな中、彼女は同僚の医師アンドレに尊敬だけではない感情を抱き始め……。
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 原題
- BARBARA
- 制作年・国
- 2012/独
- 配給
- アルバトロス・フィルム
- ヘッド館
- ル・シネマ
- 上映時間
- 105分
- 公開日
- 2013/1/19(土)
キャスト＆スタッフ
- 監督
-
クリスティアン・ペッツォルト
- 製作
-
フロリアン・ケルナー・フォン・グストルフ
-
ミヒャエル・ヴェーバー
- 脚本
-
クリスティアン・ペッツォルト
- 撮影
-
ハンス・フロム
- 美術
-
K．D．グルーバー
- 音楽
-
シュテファン・ヴィル
- 出演
-
ニーナ・ホス
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ロナルト・ツェアフェルト
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ライナー・ボック
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ヤスナ・フリッツィー・バウアー
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マルク・ヴァシュケ
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クリスティーナ・ヘッケ
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ヤニク・シューマン
-
アリツィア・フォン・リットベルク
