Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

久邇宮家伝来の書画〜皇室文化の彩り〜

19/4/28(日)~19/6/30(日)

金谷美術館

昭和天皇の皇后である香淳皇后のご生家、久邇宮家には数々の書画が伝えられている。久邇宮家は明治時代前期に伏見宮邦家親王の第四王子・朝彦親王が創立した宮家で、二代邦彦王は陸軍大将に任官し、香淳皇后は邦彦王の第一王女にあたる。邦彦王や俔子王妃、香淳皇后など久邇宮家の方々は芸術に親しみ、書画を嗜んだ。また島津家に所縁のある芸術品も数多く伝わっている。皇族の方々はもとより土佐派や四条派の絵師による優雅で温和な絵画などは皇室の趣味をよく表しており、久邇宮家伝来の書画を通して皇室の気品が味わえるものと思う。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、火曜・水曜日休館(4月30日、5月1日は開館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般800円、中高生500円

※小学生以下無料障害者手帳お持ちの方無料
※団体20名以上1割引

お問い合わせ

アプリで読む