どろろ
07/1/27(土)
有楽座他にて公開
手塚治虫の幻の傑作が、いまスクリーンに蘇る
手塚治虫の傑作コミックを、『黄泉がえり』の塩田明彦監督が、戦国時代という原作の設定を神話的な世界観に拡大して映画化。総製作費は20億円。自らの身体を取り戻すため、左腕に繋がれた妖刀で魔物たちに立ち向かう“百鬼丸“を妻夫木聡が、百鬼丸の妖刀を狙う“どろろ“を柴咲コウが怪演!『LOVERS』のチン・シウトンが創造した壮絶アクションにも息をのむ。
賢帝歴3048年。醍醐景光は天下統一の野望を叶えるために、やがて生まれてくる我が子の肉体の48ヶ所を魔物に捧げる。20年後、男装した姑息な盗人・どろろは、魔物を左腕に繋がれた刀で斬り倒す百鬼丸に興味を抱くが……。
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