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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

小さな村の小さなダンサー

10/8/28(土)

ル・シネマにて公開

共産主義国バレエダンサーの波瀾な半生を描く伝記映画

ヒューストン・バレエ団元プリンシパルで、バレエ界引退後は豪州に在住している中国人、リー・ツンシンのベストセラー自叙伝『毛沢東のバレエダンサー』を映画化。毛沢東政権下に、農村出身の11歳の少年が親元を離れバレエダンサーとして成功し米国へ亡命する波瀾の半生を描く。監督は『ドライビング・ミス・デイジー』のブルース・ベレスフォード。

江青の文化政策による英才教育でバレエの道を志したリー・ツンシン。時を経て、改革開放が実現していこうとする中、彼はバレエ研修で、アメリカを訪ねる機会を得る。この新天地でリーの才能は開花。やがてダンス仲間のエリザベスと愛し合うようになるが……。

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