にっぽん零年
03/4/5(土)
34年間封印されていた 幻のドキュメンタリー
1995年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で紹介され、一躍注目を浴びた幻のドキュメンタリーを初めて劇場公開。学生運動の嵐が吹き荒れる1968年の夏、新宿でフーテン人生を送る少女や、黙々と訓練に没頭する自衛隊の青年らにカメラを向け、激動の時代の光と影をヴィヴィッドにとらえている。監督のひとり、藤田繁矢とは『赤ちょうちん』『妹』などで知られる藤田敏八のこと。
1995年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で紹介され、一躍注目を浴びた幻のドキュメントを初めて劇場公開。学生運動の嵐が吹き荒れる1968年の夏を軸に、激動の時代の光と影をヴィヴィッドに捉え、強い印象を受ける。
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