Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」

21/10/9(土)~21/12/5(日)

東京都江戸東京博物館

1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人の〝生〟の暮らしぶりとは、どのようなものであったのだろうか?江戸東京博物館では、江戸の暮らしや文化をふり返る礎として、その源流とも言うべき縄文時代の人びと、特に東京の縄文人の暮らしに焦点をあてた展覧会を開催する。
同館では、これまで江戸東京の様々な暮らしや文化を歴史資料に基づいて復元・再現した展示を行ってきた。その実績を活かし、最新の調査成果から考える縄文時代像を展示する。その際、縄文時代の出土品が、どのような場所でどのように利用されていたか、生活空間や道具を復元模型や映像などを用いて具体的に再現し、当時の生活の復元を試みる。
東京という地域の縄文時代を考える大規模な展覧会は、1986年(昭和61)2月に銀座ソニービルで開幕した「第2回 東京の遺跡展」(主催・東京都教育委員会)以来、35年ぶりとなる。本展を通じて、縄文時代の東京を感じ取り、考古学の新たな楽しみ方を発見していただければ幸いである。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:30(日時指定予約制)、月曜日休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

特別展専用券一般1300円(1040円)、大学生・専門学校生1040円(830円)、中学生(都外)・高校生・65歳以上650円(520円)、小学生・中学生(都内)650円(520円)
特別展・常設展共通券一般1520円(1210円)、大学生・専門学校生1210円(960円)、中学生(都外)・高校生・65歳以上760円(600円)、小学生・中学生(都内)なし

※( )内は20名以上の団体料金。
※次の場合は特別展観覧料が無料です。未就学児童。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。
※小学生と都内在住・在学の中学生は、常設展示室観覧料が無料のため、共通券はありません。
※開館時間の変更やシルバーデーの実施については、江戸東京博物館のホームページをご確認ください。
※本展覧会は、混雑緩和のため事前予約制となります。すべてのお客様は日時指定券の予約が必要となります(前売券の販売はございません)。本展覧会開幕の2週間前から日時指定券の販売を開始する予定です。くわしくは江戸東京博物館ホームページをご覧ください。

お問い合わせ

アプリで読む