椿山課長の七日間
06/11/18(土)
東劇にて公開
西田敏行と伊東美咲が同一人物!?
浅田次郎の傑作同名小説を、『子ぎつねヘレン』の河野圭太監督が映画化。突然死した椿山課長が、仕事のこと、家族のことなどで、どうしても死にきれず、3日間だけ姿を変えて“黄泉がえり“する、浅田お得意の笑って泣ける人間ドラマだ。椿山課長役を西田敏行、椿山課長が姿を変えてよみがえった美女、椿役を伊東美咲が演じることも話題。
脳溢血で突然死した椿山課長は、天国と地獄の境目にある中陰役所で、3日間だけ現世に戻ることを許された。正体がバレないように絶世の美女にされた彼だが、今まで知らなかった家族の秘密や深い愛情を目の当たりにして・・・。
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内