デュラス/愛の最終章
02/12/14(土)
フランスが世界に誇る大女流作家の愛の終幕
『愛人/ラマン』の原作者マルグリット・デュラスが38歳年下の愛人と過ごした晩年を描く、愛の物語。デュラス役に実際親交のあった大女優ジャンヌ・モローが扮し、その好演が印象深い。
60代半ばを迎える大作家マルグリット・デュラスを敬愛する青年ヤンは彼女に1日五通もの手紙を送る。5年後、彼女から家に来るよう手紙をもらった彼は邸宅のあるトゥルーヴィルへ。その日以降、彼はデュラスと暮らし始める。
上映情報
- ジャンル
- ラブ・ストーリー 外国映画
- 原題
- DURAS/CET AMOUR-LA
- 制作年・国
- 2001/仏
- 配給
- コムストック・グループ
- 上映時間
- 100分
- 公開日
- 2002/12/14(土)
キャスト&スタッフ
- 監督
- ジョゼ・ダヤン
- 製作総指揮
- クリスティーヌ・ゴズラン
- 製作
- アラン・サルド
- 原作
- ヤン・アンドレア
- 脚本
- ジョゼ・ダヤン
- 撮影
- キャロリーヌ・シャンプティエ
- 美術
- シルヴィ・フェネック
- 音楽
- アンジェロ・バダラメンティ
- 出演
- ジャンヌ・モロー
- エーメリック・ドゥマリニー
- タニア・ロペール
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内