SLUM-POLIS
15/9/26(土)
新宿武蔵野館にて公開
23歳の才能が放つ鮮烈な青春SFアクション巨編
熊切和嘉監督や山下敦弘監督らを輩出した大阪芸術大学に在籍していた二宮健が、卒業制作として監督したSFアクション。大学生の作品とは思えぬ圧倒的なスケールと娯楽性が全国の映画祭で評判を呼び、大森一樹監督らも絶賛。劇場公開にこぎつけるという異例の事態となった。新世代の才能とセンスがほとばしる、日本映画の未来を占うための注目作。
2041年、大地震で大打撃を受けた西日本。復興が進まない地区は“スラムポリス“と呼ばれスラム化が急速に広がっていた。青年ジョーとアス、娼婦のアンナは巨大暴力団の麻薬輸送車の襲撃を計画するが、スラムポリスに渦巻く闇の抗争に巻き込まれてしまう。
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