(C) Laokoon Filmgroup - Playtime Production 2018
サンセット
19/3/15(金)
ヒューマントラストシネマ有楽町
ネメシュ・ラースロー監督、待望の長編2作目
『サウルの息子』でカンヌ映画祭グランプリを受賞したネメシュ・ラースロー監督の長編2作目。1913年、ブタペストを舞台に、若き女性が動乱の中で生き抜く姿を描く。『サウルの息子』のユーリ・ヤカブが主演を務め、『エリザのために』のヴラド・イヴァノフが共演する。第91回アカデミー外国語映画賞ハンガリー代表に選出された1作だ。
時代は1913年。イリスは2歳の時に亡くなった両親が遺した、ブダペストのレイター帽子店で働こうとするが、現在のオーナーであるブリルに歓迎されず追い返されてしまう。その帽子店には、ウィーンの王侯貴族に女性を捧げているという裏の顔が隠されていた。
上映情報
- ジャンル
- 外国映画 社会派ドラマ
- 制作年・国
- 2018/ハンガリー=仏
- 配給
- ファインフィルムズ
- ヘッド館
- ヒューマントラストシネマ有楽町
- 上映時間
- 142分
- 公開日
- 2019/3/15(金)
キャスト&スタッフ
- 監督
- ネメシュ・ラースロー
- 編集
- マチュー・タポニエ
- 製作
- シポシュ・ガーボル
- ライナ・ガーボル
- 脚本
- ネメシュ・ラースロー
- クララ・ロワイエ
- マチュー・タポニエ
- 撮影
- エルデーイ・マーチャーシュ
- 音楽
- メリシュ・ラースロー
- 出演
- ユリ・ヤカブ
- ヴラド・イヴァノフ
- モーニカ・バルシャイ
- エヴェリン・ドボシュ
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内