ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人
10/11/13(土)
シアター・イメージフォーラムにて公開
あるアートコレクターの嘘のような本当の話
アメリカの国立美術館“ナショナルギャラリー“に2000点あまりのアート作品を寄付して話題となったヴォーゲル夫妻の軌跡を追ったドキュメンタリー。慎ましい生活の中から、30年以上に渡って作品を収集してきた夫妻。ふたりのアートに対する真摯な思いと日常を、日本人のジャーナリスト・佐々木芽生監督が捉えた心温まる1作だ。
郵便局員のハーブと図書館司書のドロシーの趣味は、現代アートのコレクション。1LDKの小さなアパートで集め続けたその数およそ4000点! その中には価値の高騰した作家の初期の作品も。そしてある日、何とアメリカ国立美術館から寄贈の依頼がやってきて……。
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