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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

退任記念 手塚雄二展

19/10/10(木)~19/10/24(木)

東京藝術大学大学美術館

手塚雄二は、1992年より東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻で教鞭をとり、2004年から15年間、本学日本画専攻の教授を務めている。2020年3月の退任を機に、この度「退任記念 手塚雄二展」を開催する運びとなった。
手塚雄二は1953年に神奈川県に生まれ、80年に東京藝術大学絵画科日本画専攻を卒業。卒業制作ではサロン・ド・プランタン賞を受賞し、同大学院の修了制作では台東区長賞を受賞している。1989年~91年、再興院展にて日本美術院大観賞を受賞し、その翌年には39歳という若さで日本美術院同人に推挙された。以来、現代の日本画壇を牽引するトップランナーとして、個展も積極的に行い、絶えず新しい日本画を探求するべくアグレッシヴな活動を展開している。 手塚の描く日本画は、金泥や砂子など日本画の伝統的な表現技法を用いながら、光や空間を表現する西洋的な技法も取り入れ、日本の伝統美を高純度かつスマートな感性で流麗に描きあげていく。これらの新時代の日本画を切り開く作品群は高い評価を得ている。また、今年全国を巡回した「手塚雄二展 光を聴き、風を視る」では、「世紀の屏風」とも言うべき「明治神宮内陣御屏風(日月四季花鳥)」を展示し、大きな話題をさらった。本展では、特別に本作の下図を披露する。
さらに本展では、人物をシュールな世界観で描いた卒業制作《夢模様》をはじめ、自然の風景をテーマに描き、院展で大観賞を受賞した《嶺》や《市民》、文部大臣賞を受賞した《海音》、内閣総理大臣賞を受賞した超大作の《風雲風神》など、これまでの代表作を展示。さらには後進に日本画の制作過程を示唆するべく、本画に至るまでのスケッチ、下図、大下図を多数展示するなど、またとない貴重な内容になっている。 是非この機会に、ご来場者の皆様にあらためて日本画に親しんでいただき、その制作過程も合わせてご高覧頂けたら幸いである。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、10月15日(火)、10月21日(月)休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

無料

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