SPINNING KITE
13/5/18(土)
テアトル新宿にて公開
“パンク“を拠り所に生きる若者達を描く
千葉県木更津を舞台に、“パンク“を拠り所に生きる若者たちの姿とその葛藤、そして彼らの“10年後“のドラマを描いた青春群像劇。犬童一心、降旗康男らの助監督を務めてきた新鋭・加瀬聡が脚本と監督を、ミュージカル、ドラマで活躍する中村倫也が主演を務めている。パンクバンド、ラフィン・ノーズの音楽が劇中で効果的に使用されている。
アクアラインが出来る少し前の時代の木更津。中学時代からのくされ縁で19歳の純と文次、城戸、真木の4人は、毎日をふらふらと過ごしていた。彼らはパンクバンドを組んでいて、ライブはそれなりに盛況だったが漠然とした不安を少しずつ感じはじめていて……。
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