約130個のクラゲ風鈴が織りなす涼やかな音色が、夏の暑さを忘れさせてくれる「くらげと風鈴」が、京都水族館の京の里山エリアで開催されます。クラゲ風鈴は、飼育スタッフ監修のもと、新潟のガラス専門店「TAKU GLASS」の職人が、ひとつひとつ丁寧に作り上げたオリジナル作品で、クラゲの種類ごとに異なる色や形をしています。風鈴の短冊にはクラゲにまつわる川柳や、クラゲの生態や多様性を伝える解説が展示されています。17時以降はクラゲ風鈴がライトアップされ、日中とは違った風情が楽しめます。期間中は、「夜のすいぞくかん」も同時開催されており、特別な夜のひとときを過ごすことができます。

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