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麒麟川島と言葉の意味学ぶバラエティ、かまいたち山内にニセ競馬番組で仕掛け

ナタリー

18/9/15(土) 20:00

「コトバサマのいうとおり」に出演する麒麟・川島と鈴木奈々(左)。(c)関西テレビ

明日9月16日(日)深夜に「コトバサマのいうとおり」(関西テレビ)と題した番組が放送され、麒麟・川島、かまいたち山内が出演するほか、アンタッチャブル山崎が言葉を司る神「コトバサマ」として天の声の役割を担う。

この番組は意味や使いどころがわかりにくい故事成語やことわざを映像化し、その映像を観て楽しく言葉を学ぶバラエティ。山内は「他人を威圧して間違いを押しとおす様子」を意味する「鹿を指して馬と為す」という言葉の検証VTRに、ドッキリのターゲット的な立場で登場する。ニセ競馬番組のロケで、仕掛け人の馬主から鹿のことを自慢のサラブレットとして紹介された山内は、馬主の話にどう反応するのか。そのほか工作芸人の工作太朗が、絶対に不可能なことを意味する「卵の殻で海を渡る」という言葉の検証をするべく、実際に卵の殻で船を制作する。

川島は番組収録を終えて「アカデミックな番組と言っていましたが、意外とボケていない。知らないことわざがたくさんありました」とコメント。なお好きな言葉を尋ねられると、川島は「全部に全力出さんでエエで」(中川家・剛)、鈴木奈々は「1つひとつ丁寧に」(有吉弘行)と、交流のある芸人に告げられた言葉を挙げる。山崎は、小さい頃に父親から言われた「人のふんどしで相撲を取る」という言葉について「コトバサマ1世からいただいた言葉。それは本当に肝に銘じています。私は2世です」とキャラクターになりきった発言で笑いを誘った。

コトバサマのいうとおり

関西テレビ 2018年9月16日(日)25:00~25:55
<出演者>
麒麟・川島 / 鈴木奈々
コトバサマ:アンタッチャブル山崎
VTR出演:かまいたち山内 / 工作太朗 ほか

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