舞台「暁のヨナ～烽火の祈り編～」が、11月16日から23日まで東京・EX THEATER ROPPONGIで上演される。

「暁のヨナ～烽火の祈り編～」は、草凪みずほのマンガ「暁のヨナ」を原作とした舞台の第3弾。昨年上演された第2弾に引き続きヨナ役を生駒里奈、ハク役をDISH//の矢部昌暉が務める。7人組ボーカルダンスユニット・M!LKの塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗が新キャストとして出演するほか、山田ジェームス武、釣本南、瀬戸祐介、武智健二、寿里、そして陳内将がキャストに名を連ねた。

脚本は早川康介、演出は大関真が担当。上演に向けて生駒は「前回につづき、またヨナとして皆さまと高華国へ旅経つことを嬉しく思っております」とコメント。矢部は「前回、初挑戦だった殺陣もさらにパワーアップして、より迫力のある姿をお見せできるよう頑張りますので、みなさまのご来場をお待ちしております！」と意気込みを語っている。

生駒里奈コメント

前回につづき、またヨナとして皆さまと高華国へ旅経つことを嬉しく思っております。
まだ、か弱いお姫さまだったヨナが、前作では様々な経験を経て、一つ強い人間になりました。
今回もヨナには沢山の試練がおとずれ、またより一層強くなっていくことと思います。お話自体もよりスケールの大きいシーンが舞台で表現されることになり、私も負けずに成長した姿を皆さまにお見せできるように、頑張っていきますので、舞台で確かめてください。

矢部昌暉（DISH//）コメント

またハクとして、雷獣として舞台に立つことが出来ることになりました。
今回はただ戦う姿だけではなく、ヨナやハクをはじめ、みなそれぞれのやり方で高華国を良い国にするため、奮闘する姿もみどころの一つになります。ハクとしてもより深い人間を表現できるように頑張りますので、ご期待ください。
またハクがあの暗黒龍になってしまうという皆さま待望のシーンも登場しますので、お楽しみください！
前回、初挑戦だった殺陣もさらにパワーアップして、より迫力のある姿をお見せできるよう頑張りますので、みなさまのご来場をお待ちしております！

舞台「暁のヨナ～烽火の祈り編～」

2019年11月16日（土）～23日（土）
東京都 EX THEATER ROPPONGI

原作：草凪みずほ（白泉社「花とゆめ」連載中）
脚本：早川康介
演出：大関真
出演：生駒里奈、矢部昌暉（DISH//）/ 塩崎太智（M!LK）、曽野舜太（M!LK）、山中柔太朗（M!LK）/ 山田ジェームス武、釣本南、瀬戸祐介 / 武智健二、寿里 / 陳内将 ほか

※塩崎太智の「崎」は立つ崎（たつさき）が正式表記。