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上白石萌音×杉野遥亮×横浜流星「L・DK」予告、主題歌はandrop内澤崇仁が提供

ナタリー

19/1/24(木) 6:00

左から内澤崇仁(androp)、上白石萌音。

上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が共演する「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の予告編がYouTubeにて公開された。

渡辺あゆのマンガを実写化した本作は、女子高生の西森葵と学校一のイケメン久我山柊聖が密かに同居していたところに、柊聖のいとこ・久我山玲苑が加わり3人での同居生活がスタートするさまを描いた物語。上白石が葵、杉野が柊聖、横浜が玲苑を演じるほか、町田啓太(劇団EXILE)がキャストに名を連ねる。2014年に公開された「L・DK」と同じく川村泰祐が監督を務めた。

予告編には、葵と柊聖がラブラブな同居生活を送る様子や、玲苑が葵に「何やっても柊が1番で俺が2番」と打ち明けるさま、柊聖と玲苑が葵を巡って気持ちをぶつけ合うシーンなどが収められている。

またこのたび、主題歌がandropの内澤崇仁による書き下ろし楽曲「ハッピーエンド」に決定。歌唱を上白石が担当する。上白石は楽曲について「『この曲を歌いたい』と、運命的なものを感じた」と述べており、内澤は「萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました」とコメントを寄せた。

「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」は3月21日より全国ロードショー。

※「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の・はハートマーク

上白石萌音 コメント

初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。
男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。
私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。
改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。
ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。

内澤崇仁(androp) コメント

すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、
「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。
すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。
萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。

(c)「2019 L・DK」製作委員会

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