全国ロードショー中の「ジュラシック・ワールド／炎の王国」の特別映像が、YouTubeで公開された。

この映像には、生物を模したロボットを使うSFXの一種・アニマトロニクスが用いられた撮影の風景を収録。さらに、スタッフが皮膚の質感など細部に至るまでこだわりながら恐竜の制作を進める様子や、キャストが恐竜と対面して驚きの声を上げる場面なども映し出される。

脚本と製作総指揮を担当したコリン・トレボロウは「アニマトロニクスの完成度は前作をしのぐ」と作品の仕上がりに自信をのぞかせる。そして主人公オーウェン役のクリス・プラットは「台の下でスタッフが恐竜を操作することで、人と恐竜の絆がきめ細やかに表現できた」と撮影時を振り返った。

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