eastern youthのニューアルバム『2020』が8月19日にリリース。あわせて東名阪ツアー『eastern youth 極東最前線ツアー』の開催が発表された。

5月にライブシリーズ『極東最前線』として東名阪でライブを実施予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止となったeastern youth。約3年ぶり18枚目のフルアルバムとなる『2020』には全10曲が収録されている。

『eastern youth 極東最前線ツアー』は11月21日に大阪・梅田CLUB QUATTRO、11月22日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、12月5日に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTで開催。チケットは10月10日から販売される。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から発売日時点におけるライブハウス運営ガイドラインを踏まえたソーシャルディスタンスを確保するため、通常定員よりも削減した入場者割合となるよう、全公演の販売枚数を制限するとのこと。

また、同ツアーで中止となった5月のツアーのチケットも使用可能。5月10日の大阪・十三の246LivehouseGABU公演は11月21日の梅田CLUB QUATTRO公演、5月9日の愛知・名古屋のAPOLLO BASE公演は11月22日の愛知・名古屋CLUB QUATTRO、5月16日の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演は12月5日のTSUTAYA O-EAST公演で利用できる。詳細はeastern youthのオフィシャルサイトで確認しよう。