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植田真梨恵に聞く、他者と交わり発見した音楽の新機軸「面白いなぁ、好きだなぁと思ったものしか残してない」

リアルサウンド

20/8/26(水) 16:00

 昨年、メジャーデビュー5周年の節目をZepp DiverCity(Tokyo)のライブで締めくくり、次の一歩となるアルバム『ハートブレイカー』では植田真梨恵にしかできない音楽を目指したという。そこで今回は自作曲も数多く生み出しながら、活動史上初めて楽曲提供を作家に依頼。他者から見たシンガー・植田真梨恵のポテンシャルを発揮することにも成功している。

 CDのキャパシティぎりぎりの全17曲というフルボリュームの本作。特定のジャンル感を持たないまま10代からキャリアを重ねてきた彼女が、人生で出会った音楽を落とし込んだアルバムを作るに至った必然とは。(石角友香)

シンガーソングライター・植田真梨恵としての“正念場”

ーー今回は植田真梨恵としての正念場だということを制作途中に話していましたが、今一度その意味をお聞きしてもいいですか?

植田真梨恵(以下、植田):メジャーデビューして5周年が去年ありまして。ミニアルバム『F.A.R.』と『W.A.H.』はわりと穏やかな作風でした。デビューしてからは、今までやってきた音楽の知識とか経験の中で自分のキャパシティぎりぎりの曲を作ってきました。そこから今回、制作期間の中で改めて植田真梨恵はどんなものを歌うべきで、作っていきたいのか見つめ直して考えた結果、これが最後かもっていう気持ちで音楽をお届けしていかないと次はないな、と。そういう意味では正念場かなと思いました。

ーー作家の方に向けたお手紙を拝見したんですがびっくりしました。植田さんが直接送ったんですか?

植田:そうです。強気な文章でしたよね(笑)。

ーー「めちゃくちゃなことや面白いことをやりたいんだけど、でも意味がわからなかったらいいです」という(笑)、正直な文面で。

植田:お金をもらってお仕事される以上、プロのお仕事じゃなければいけない、それが売れなければいけないっていうことが大前提としてある世界の中で、そうじゃなくて私は試行錯誤して面白いもの、スケッチから始めた閃きみたいな曲を最後までこだわり抜いて、「こんなんしたかってん! みたいなものを作りませんか?」という気持ちでいました。

ーーいろんな反応があったと思うんですが、作家さんの反応で面白かった方は?

植田:みなさん、言葉では全く返されませんでした。いきなり曲で来られました。それがさすがだなと、みなさんに対して思ったことですね。それで面白かったのが「いっせーのーせ」(植田のバンド)のメンバーが誰も曲を書いてこなかったことですね(笑)。

ーーそれは逆に言えば提供曲に期待があったんじゃないですか?

植田:どうなんでしょう? もしかしたらある程度、私が見えているものの大きさを感じていて、バンドメンバーからするとプレッシャーも大きかったからかもしれないですね。

ーーシングルや単曲で発表されていた曲が、ミニアルバムの頃と比べて攻めた感じの曲が多かったので、さらにフルアルバムになった時、どういうタイプの音楽を求めていたのかに興味があって。

植田:もともとアルバムに入れるべき曲たちが、「Stranger」や「REVOLVER」、「WHAT’s」でしょ。そして「I JUST WANNA BE A STAR」があって、「スルー」も古くからある曲だったので、これは入れようと思っていたんです。で、全部並べた時に割とこってりしていて。だとしたら、こってり情報量の多い曲が次々続くアルバムがあってもいいだろうと思って作っていきましたね。

ーー音源で返答が来たということですが、それを聴いて植田さんは作家の方に自分がどう思われてると感じました?

植田:あー、思ったより不思議に捉えられてるんだなと思いましたね。

ーーそういうリクエストをしてますからね(笑)。

植田:そうですね(笑)。拍子とかフォーマット、固定観念をどんどん外していってくださいっていうところだとか、特に上手に曲が作れる方たちだからこそ、なおさらそういうものが聴いてみたかったんですけど、やっぱり試行錯誤されてる作品が来たんですね。1分の曲でも構わないし、別に転調を1回もしなくていいし、リフだけの曲でもいいと思っていました。その中でいろいろこう、ダークファンタジー要素のある曲とか、打ち込みの中に不思議な音がいっぱい入っているとか、逆に全部生モノの曲もある。そういうバランスで、なんでもありなんですけど、どれも面白いなぁ、好きだなぁと思ったものしか残してないし、逆に手直しははなからしないつもりでいました。

ーー最初に届いたのが川島だりあさんで、その後すぐに徳永暁人さんの「まぜるなきけん」だったという。まぁすごい曲ですね。徳永さんからはどれぐらいの形のデモが届いたんですか?

植田:100パーセントです。

ーーすごい(笑)。徳永さんのビーイングでの作風のイメージを超えてます。音大の先生でもあるんですよね。

植田:音大の先生でもあるし、『F.A.R.』、『W.A.H.』のミックスの時もリファレンスで持ってこられる曲が割と最近の曲であったり、最近のJ-POPとかロックをちゃんと聴いてらっしゃる方なので、どんな曲を作られるんだろうな? ってところは楽しみだったんです。で、「こんな曲作ったら?」とか逆にこれまでも言ってもらったりもしていて。そうしたら「C&P!」って叫んでる曲だったんですよね。なんだろう? と思って聞いてみたら、コピー&ペーストでしたね(笑)。

ーーそのコピー&ペーストってイメージから作詞は引っ張られませんでした?

植田:いやいや、引っ張られました。日本語を入れようかとか色々迷ったんですけど、こんなに存在感のある曲だから、小さな人の集まりから大きな人の集まりまで、混ざり合う団体みたいなものを歌いたいなと思って。そうしたら、意味合いと語感から〈SHE AND HE〉とか、そういう歌詞になっていきましたね。

誠心誠意、お互いぶつかり合った楽曲制作

ーー大野愛果さんの「眠れぬ夜に」の物語音楽調の曲は植田さんが作る曲にも通じる部分があるように感じました。

植田:曲をいただいた時に、世界観の偏りみたいなものが歌詞によってはでてきちゃうかもと心配したんですよね。特に「小さな恋の誓い」から「眠れぬ夜に」のところはトーンが近かったので、歌詞によって曲の持つ広さをそれぞれ違ったものを目指しました。「眠れぬ夜に」はドーンと歌う曲になったので、J-POPとしてしっかりメロディを歌える歌というのがあるのがすごく嬉しいですね。

ーーAメロの中だけでも転調が多いメロディですね。

植田:難しいメロディですね。大野さんはいつも歌のメロディを考えながら作られるみたいなんですけど、今回は自由に一つなぎで書かれたそうなんです。これまでにあまりない感じの曲になっているので、嬉しいなと思いましたね。

ーーメロディって人によって全然違うものが出てくるということに改めて気付いたり?

植田:はい。今まで自分はなるべく本当の気持ちで、心の器をかっさらうような気持ちで曲を作ってきたけれども、その中でどんなところが「植田真梨恵らしい」になっていて、「どんな歌を歌ってる子だよね」っていうイメージにつながっているのかがあまりよくわからなくて。なので、それぞれの作家さんから見える植田真梨恵をプロデュースしてもらうような要素も今回は多分にありますね。そこで、誠心誠意、お互いぶつかったって感じ。

ーー特にメジャーデビュー以降の植田さんは、あまり人がドキッとするようなことは歌わなかった気がするので、今回は全部出てるなと思います。

植田:そうですね。形式の中で聴き心地が良いものを求めていた時期があって、今回改めて好きなものを歌わせてもらったという感じです。

ーーしかもそれが10代の時と違うと思うんですよね。痛みを知ってる人が歌う意味みたいなものを感じました。憧れて傷つきにいったりするじゃないですか? 10代の時とかは。

植田:フフフ。まさにいってました(笑)。

ポエトリーリーディングは吉井和哉さん以外浮かばなかった

ーー話題の「鍵穴」。作曲者のjoe daisqueさんは昔からの音楽仲間なんですよね。

植田:はい。2年前ぐらいですけど、コスモ・シェルドレイクの曲、いいよねって話してたから、多分その辺の民族っぽい雰囲気がちょっと出てるのかなと思うんですけど。このアルバムの中で曲を書くことではjoeくんに一番プレッシャーをかけてましたね。

ーーどういう意味でですか?

植田:「ちょっとほんとに聴いたことないぞ。これは一世一代の発明をお願い」とか言って(笑)。

ーー(笑)。吉井(和哉)さんに語りを入れてもらうのはお二人のアイデアだったんですか?

植田:そうですね。joeくんがポエトリーリーディングが好きで。ただ、朗読が効いてる場合と邪魔になる場合がやっぱりあるから、アレンジの中で毎回毎回やることはないと思っていて。「鍵穴」にもポエトリーは入っていて、「うーん」と思ったんですよね。で、「どうする?」っていうところから話し合って、「俺は吉井さんに入れてもらいたいな」と言うから(笑)、「それは素敵でしょうね」ってお願いしてみました。『PUNCH DRUNKARD』のアルバムの中で喋ってらっしゃるあの感じをイメージしながら、「ああ、あれよね」みたいな。他に素敵な声の日本人の男性、というところで吉井さん以外は浮かばなかったですね。

ーー贅沢な使い方ですね。

植田:(笑)。「ヘイ!」「はっ!」とか、間の語りとか、テイクも何度も試してくださったみたいで。街角で酔いどれてる人たちが、「ヘイ!」とか言ってるのかなとか、もしくはダンスレッスン場みたいなところも頭の中に浮かんで、そこからバレエダンサーの話にしようと思って歌詞を書きはじめました。

ーー植田さんの音楽ではアレンジでお馴染みのsoshiranuさんが書いた「バニラフェイク」は作詞作曲両方ですね。この曲は打ち込みですか?

植田:違います。街スタジオで仲間の方々と録音したものをMIXまでして持って来られましたね。

ーーまるで浅井健一さんというか、BLANKEY JET CITYみたいな感じで歌ってますね。

植田:そうですか?(笑)いや、そうですね。〈アイスクリーム溶けてるよ?〉って歌詞はちょっと照れるなと思ったんですけど、浅井健一さんを想像しながら頑張りました。

ーー植田さん自身も書きそうですけど〈ずるい人にだけはなりたくはない〉とか、こういう歌詞を男の子っぽく歌うのは楽しそうですね。

植田:そうですね。なかなかやりたくてもできない。自分では書けない。物理的にもそうだけど、私が書いてもリアリティがないみたいなところがあって、今回こういう曲をもらって楽しかったです。

胸が張り裂けること、切ないことに感じる美しさ

植田真梨恵「heartbreaker」MV

ーー植田さん作で、アルバムにおいて大きな意味を持ちそうなタイトルチューンでもある「heartbreaker」。これはいつごろできた曲なんですか?

植田:これはアルバム制作し始めて1カ月ぐらいですね。日々日々、「Black Cherry In The Dirty Forest」ができた、こんなのもありあり。「ERROR」ができた、ま、アルバム入れんかもやけどありあり(笑)。で、3曲目ぐらいに「heartbreaker」がドン! とできて。あ、これはやったぁ! と思いました。

――セルフライナーの中に、日曜日の夕方、『ちびまる子ちゃん』でも見て平穏な気持ちになりたかったけれど、それをやめて曲を作ったとあります。

植田:私はこのアルバムを作りながら率先してなるべく一人になろうとしたんですね。そう考えると日曜日の夕方に見る『ちびまる子ちゃん』とかっていうのは真逆の存在で、割と家族に囲まれた温かいもので、愛されるアニメーションだから懐かしくもあるし、一緒に育ってきた感じもある。それを大人になって久しぶりに見ようかなと思ったけど、迷って、見ないことにしたんです。日常の中である程度、サイクルみたいなものがあった人たちもちょうどしっかり自粛になってた時期なのもあって、サイクルが崩れたり、人と会う機会が減ったり、いろいろ非日常的なことが起きて、ってなってたと思いますけど、私も曲を作りながらそういう日々に触れて、「今こそ」と思いながら書きました。

ーーアルバム冒頭からなかなか重みがある曲で。

植田:やっぱり私は胸が張り裂けること、切ないこと、そういうものに美しさを感じてることが多いので、私がお届けできるものはそういうものかなと思っていて。実際は、いろんなことで30歳を目前に思い悩んでいて。そういう中で、今、ひたすらこういう状況ですけど、胸がワクワクするものが作りたいと思っていて。旋律は切なくとも「なんだろう? これ」っていうキラキラするメロディを追いかけていたら、こういうメロディが出てきたって感じです。

ーー〈誰かと誰かの血を分け合っても まだ愛と呼べないの?〉という歌詞は血縁的な意味もあるでしょうけど、愛ってそういう見方だけじゃないだろうし。

植田:難しいですね、愛って。まぁ年齢もあると思いますね。周りが結婚していったりとか、そこで自分の両親をもう一度思って、考えるところがあって。別れちゃうことは別にそれが悪いことではない。お互いにとって良いと思ってそうするから。でもせっかく血を分け合って子供が生まれた、っていうその事実は生き続けるので、そんな相手のことを別れても愛していると言ってもいいことなんでは? って思うこともあり。まぁそういうことから書き始めてますね。

「売りどころは?」と聞かれたら難しい作品

植田真梨恵 LIVE Blu-ray「PALPABLE! MARBLE! LIVE! -ANNIVERSARY 2019-」ダイジェスト

ーー新型コロナウイルス以降の生活はアーティストとしての生き方に変化を及ぼしてますか?

植田:より一人で立って、自分のやりたいことをやっていくってのはーーまぁ「Stranger」の頃から歌っているのと近いですけど。そこがどんどん充実してきている感じはあるので、音楽を作ったりしていることの必要性をすごく実感してきていますね、最近。

ーーそもそもそういうタイプの作り手だった?

植田:そうですね。揃えられた状況の中で頑張りたいと思って頑張ってきたけど、それが果たしてほんとに自分がしたいことだったのか、どうなのかって思った時、あ、やっぱ私したかったんやわと思えました。そういう中で曲を作るのはすごく好きで、だからこそいろんな可能性を今は試したい。

ーーそういうスタンスが楽曲作り以外にも出てるなと思ったのが『PALPABLE! MARBLE!LIVE! -ANNIVERSARY 2019-』の楽屋映像で。ライブ当日に楽屋で小道具の準備を植田さんがやってるんだ、という驚きが(笑)。

植田:そうなんですよ(笑)。あれは自分がギリギリなのが悪いですけど。でもね、繭作ったら100万円かかるとか言われたんですよ。100万て! 宣伝費用にするわって(笑)。ま、あの方が他にないものになるかなと思ったからなんですけど。

ーーそれに2時間半近い間、すごい強い目つきで歌ってることにも驚きますね。

植田:あの日は途中で自分の声が出づらいことがわかったので、もう気持ちだけで勝負してましたね。すごく痛々しくて無理な方もいらっしゃるかもですけど、私はすごく強い気持ちで歌ってる映像なのでぜひ見てもらいたいです。

ーー今回のアルバムや5周年のライブ映像を見ると、植田真梨恵がどういうアーティストなのかがよくわかるし、そういうタイミングだと思います。

植田:好きと思ってくれる方がいたらいいなと思います。「売りどころは?」と聞かれたら難しい作品です。散々面白がって良いものを作ろうと頑張ったものの、特にさっきの「heartbreaker」なんかはみんながいっぱい集まってくるような楽しい曲ではないから。一人一人にお届けする中で、「うわ、これすごい好き」ってひとときをそばで過ごせたらとても濃い時間を過ごせるアルバムであるんじゃないかなと思います。

ーーじゃあ植田さんとしては後悔なし! ですか?

植田:今回は全く後悔なしですね。隅から隅まで全て自分の思う通り、飾りすぎず、皆さんの意向も含めてですね、誰もが責任を持って自分のものですと言えるバランス感で作れたものなので。全て出会った人たちとの集大成です。

■リリース情報
3rd Album『ハートブレイカー』
2020年8月26日(水)リリース

コレクション盤 (CD + DVD + PHOTOBOOK)
¥4,500(税別)

コレクション盤 特典DVD収録内容
・植田真梨恵 MV collection – 2016 / 2020 – + メイキングムービー

通常盤 (CD ONLY)
¥3,000(税別)

<収録曲>
01. heartbreaker
lyrics & music 植田真梨恵 arrange soshiranu
02. WHAT’s *映画「ミセス・ノイズィ」主題歌
lyrics & music 植田真梨恵 arrange 徳永暁人
03. まぜるなきけん
lyrics 植田真梨恵 music & arrange 徳永暁人
04. Black Cherry In The Dirty Forest
lyrics & music 植田真梨恵 arrange soshiranu
05. Stranger *Flags 21st Anniversary テーマソング
lyrics & music 植田真梨恵 arrange soshiranu
06. 小さな恋の誓い
lyrics 植田真梨恵 music & arrange 大楠雄蔵
07. 眠れぬ夜に
lyrics 植田真梨恵 music 大野愛果 arrange 麻井寛史、大野愛果
08. 鍵穴
lyrics 植田真梨恵 music & arrange joe daisque
09. スルー
lyrics & music 植田真梨恵 arrange 名倉学
10. my little bunny
lyrics 植田真梨恵 music 川島だりあ arrange いっせーのーせ
11. REVOLVER *ABC朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」 オープニングテーマ
lyrics & music 植田真梨恵 arrange 岡崎健
12. バニラフェイク
lyrics, music & arrange soshiranu
13. I JUST WANNA BE A STAR 
※MBSドラマ特区「ピーナッツバターサンドウィッチ」エンディング主題歌
lyrics 植田真梨恵とみんな music 植田真梨恵 arrange いっせーのーせ
14. てとてとめとめ
lyrics & music 植田真梨恵 acoustic guitar 植田真梨恵、植田真衣
15. IN TO
lyrics & music 植田真梨恵 arrange soshiranu
16. 憂うべき
lyrics 植田真梨恵 music & arrange 雲丹亀卓人
17. ERROR
lyrics & music 植田真梨恵 piano 植田真梨恵

■イベント情報
・オンラインサイン会
開催日時 2020年8月1日(土) 17:00~
対象店舗 Musing
ご予約対象期間 2020年7月13日(月)18:00 ~ 7月27日(月)23:59
※アルバムとBlu-rayの同時購入の方限定
※詳細は植田真梨恵オフィシャルサイトをご覧ください。

・オンライン特典イベント
開催日時 2020年9月5日(土) 17:00~

イベント内容
弾き語りライブ+トークショー
トークショーゲスト:大野愛果、徳永暁人 (五十音順)
※対象店舗にてアルバム『ハートブレイカー』をご購入いただくと、オンライン特典イベントに参加できるシリアルナンバーをお渡しします。

そのほか、アルバム+Blu-ray同時購入特典も決定
各特典の詳細や対象店舗は植田真梨恵オフィシャルサイトをご覧ください。

LIVE Blu-ray『PALPABLE! MARBLE! LIVE! –ANNIVERSARY 2019-』
2020年8月26日(水)リリース
¥6,500(税別)

<収録曲>
01.旋回呪文
02.流れ星
03.壊して
04.RRRRR
05.泣いてない
06.ミルキー
07.ナビゲーション
08.メリーゴーランド
09.心と体
10.kitsch
11.FAR
12.Bloomin’
13.Stranger
14.WHAT’s
15.REVOLVER
16.S・O・S
17.わかんないのはいやだ
18.ふれたら消えてしまう
19.夢のパレード
20.I JUST WANNA BE A STAR
21.彼に守ってほしい10のこと
EN1. 中華街へ行きましょう
EN2. 僕の夢
EN3. 変革の気、蜂蜜の夕陽

BACKSTAGE MOVIE
植田真梨恵SPECIAL LIVE ” PALPABLE! MARBLE! LIVE! –ANNIVERSARY 2019-“
2019.11.1 Zepp DiverCity(TOKYO)

■番組情報
ラジオトーク「植田真梨恵の朝まで生返事」
O.A.日 毎週水曜日23:00配信
番組サイト

■ライブ情報
植田真梨恵 LIVE TOUR 2020 [HEARTBREAKER]
9月18日(金)高松 DIME
9月21日(月)熊本 B.9 V2
9月22日(火)福岡 DRUM Be-1
9月25日(金)新潟 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
9月26日(土)宮城 darwin
10月3日(土)石川 金沢vanvan V4
10月4日(日)愛知 名古屋クラブクアトロ
10月11日(日)北海道 札幌Sound Lab mole
10月16日(金)大阪 BIGCAT
10月18日(日)広島 セカンドクラッチ
10月25日(日)東京 EX THEATER ROPPONGI

植田真梨恵 公式サイト

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