TAAF2021で「鬼滅の刃」セレクション上映、オープニング作品も決定
21/2/10(水) 12:00
テレビアニメ「鬼滅の刃」ビジュアル (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)でテレビアニメ「鬼滅の刃」のセレクション上映が行われることが明らかに。あわせてオープニング作品が「カラミティ」に決定した。
「鬼滅の刃」からは第1話「残酷」、第4話「最終選別」、第19話「ヒノカミ」の計3話を上映。劇場で鑑賞できる貴重な機会をお見逃しなく。また「カラミティ」は「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」で知られるレミ・シャイエの新作で、アヌシー国際アニメーション映画祭2020の最高賞に当たるクリスタル賞に輝いた作品だ。TAAF2021では日本語吹替版が初披露される。本編後にはシャイエからのメッセージの上映と、吹替キャストの登壇も予定されている。
TAAF2021は3月12日から15日にかけて東京・池袋で開催。「鬼滅の刃」は3月13日に新文芸坐、「カラミティ」は3月14日にTOHOシネマズ 池袋で上映される。「カラミティ」とコンペティション部門のチケットは現在販売中。「鬼滅の刃」のチケットは明日11日の正午に発売される。
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