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中居正広、TOKIOの名曲を口ずさむ 山里亮太「異様に下手じゃなかったですか?」

リアルサウンド

18/10/18(木) 12:20

 中居正広が、MCを務めるトークバラエティ『ナカイの窓』(日本テレビ系)。10月17日放送回では、ゲストに山里亮太(南海キャンディーズ)、髙橋ひかる、市川紗椰、土屋礼央、西村和彦を迎え、「ナカイの窓×鉄道」の模様がオンエアされた。

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 同企画では、鉄道車両を作っている総合車両製作所でトークを繰り広げる。土屋は好きすぎて京王電鉄の株主になったとのこと。土屋が鉄道愛を語っていると、中居は「代々木の踏切なかなか開かないんですけど……」「電車だけじゃないから交通手段は」と不満を漏らす。西村は「元々は街が繁栄する前からあるわけよ。車が通る後なのよ」と反応するも、中居は「駅があるから人が集まる、人が集まるから家ができる」と反論。中居の正論に対し、西村は「初期の構想は甘かったと思う。みんなもっと電車を使うと思ってた」と納得した様子を見せた。

 続いて、中居は、鉄道オタクである市川について「ニュースのときはそういう感じだしてなかった」「俺は見てて、“辛いんだろうなぁ”って」と、市川がキャスターをやっていたことについてふれる。市川は「今爆発してるところはあります」と発言し、出演者を笑わせた。そんな市川は、鉄道の魅力について「日常で出会える一番大きいメカ」「車両そのものが好き」「音が好き」と説明。市川のマニアックな鉄道話にゲストたちが興奮する一方、中居は理解できていない様子。そんな中居に、土屋は「好きになると、移動手段が旅行に変わる」と鉄道好きになるメリットを伝える。中居は「東京から青森まで飛行機が飛ばないからって新幹線で行ったのかな。飛行機だと1時間ちょいなんですけど3時間かかりますって言われて……」と長時間移動の辛さを語る。西村が「でも、グランクラス(鉄道最上級客席)でしょ?」と聞くと、中居は「え? グリーン車?」とグランクラスが何かわかっていないよう。市川と西村が「飲み物もタダ、お弁当もついてくる」と説明するが、中居は「カツ弁当もお茶も駅で買って行っちゃったから、“いらないです”って言っちゃった」と返答。市川は「そんな人いるの?!」と驚いた表情を浮かべる。西村は「グランクラスは、中居くんか会社の社長しか乗れない」と明かした。

 続いて西村は、新幹線のスペックについて語る。中居は「新幹線って、僕なんて東京から大阪の習慣があるから。こだま、ひかり、のぞみ?」と新幹線の種類について問うと、市川は「JR東海の持ち物なのか、JR西日本の持ち物なのかで、ちょっとした違いがあるんですよ」と話し出し、最も異なるのが「発車のメロディ」とした。市川は「東海はTOKIOさんの「AMBITIOUS JAPAN!」が流れるんですよ」と言うと、中居は「ビーアン……友よ?!」と歌い出す。すると出演者が笑い出し、山里が「異様に下手じゃなかったですか?」と中居の歌声にふれた。中居は「外れるときもあるよ」「俺たまに脱線するの」と返答した。また、JR西日本は「いい日旅立ち」が流れるという。中居が「広瀬香美じゃないんだ」と言うと、土屋は「それは、東日本のスキー!」と反応した。続いて中居は「新幹線って、和式のトイレってないのかな」とし、和式トイレに座る動作を見せながら「あれ(和式)乗ってるときは、自分が運転してるみたい」と嬉しそうな顔で語った。

 また、「鉄道車両がいくらなのか」という話題になると、土屋が「1車両につき1億5000万から2億円かかる」と回答した。山里が中居に「今日買って帰ったらどうですか?」と聞くと、中居は「買うのはいいけど……」とまんざらでもないリアクションを見せる。中居が「マンションの駐車場押さえないと」と言うと、西村は「じゃあ陸送するかレールを引くか」「ここと中居くん家が繋がるんです」と興奮気味に話す。中居は「俺何しに行くんだよ、ここに。用がないわ」とツッコんだ。次回は、10月24日放送。ゲストに、大久保佳代子、陣内智則、野村周平、バカリズム、山崎弘也を迎え、今後大ブレークするかもしれない未来のスターを発掘するオーディション企画「ウレルカモの窓」をオンエアする。(向原康太)

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