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フィロソフィーのダンス×振付師・Μёg特別対談 両者に聞く、表現力の成長とアイドルとしてのこれから

リアルサウンド

20/9/21(月) 18:00

 気が付けば苦節5年、2020年9月23日についにメジャーデビューを果たすフィロソフィーのダンス。今回から作家陣も変わり、メジャーデビューシングル『ドント・ストップ・ザ・ダンス』では、ヒャダインこと前山田健一が作詞を手がけている。

フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」MV

 今回のインタビューでは、メンバーに加え、2017年のシングル『ジャスト・メモリーズ』からフィロソフィーのダンスの振り付けを手がけてきたΜёgにも参加してもらった。アイドルの振り付けのみならず、舞台の振り付けも手がける彼女から見て、フィロソフィーのダンスはどう成長してきたのだろうか?(宗像明将)【最終ページにサイン入りチェキプレゼントあり】

【ジャパンを明るくします!】フィロソフィーのダンスが叶えたい個人的な目標は?

「会った時から人間としてのレベルが高い子たち」(Μёg)

ーー2020年8月6日に新代田FEVERで5周年記念の無観客配信ライブ『5 Years Anniversary Party』を行われましたが、メジャーデビューまでの5年間をどう振り返りますか?

日向ハル(以下、日向):意外とあっという間だった。目の前のことに夢中になっていたら5年経っていた感じです。

奥津マリリ(以下、奥津):5年前の自分とは全く別物になっている。自粛期間中に改めて昔の曲を聴いてみたり、踊ってみて、あの時できなかったことが今は楽しくできるようになっていたり。あっという間だったけど、自分たちの成長に気付けました。

十束おとは(以下、十束):メジャーデビューを前に「結婚前夜ってこんな気持ちなのかな?」って少し思ったりしました(笑)。いろんな困難を4人で乗り越えてきた達成感もありつつ、でも今後頑張っていかなきゃいけないという決意もあって、不思議な気持ち。今後どうしよう、ってマリッジブルーみたいになる瞬間もある。

佐藤まりあ(以下、佐藤):一言で表すと楽しい。

奥津:あはは!

日向:分かる!

佐藤:つらいことや嫌なこともあったけど、それをネタにして笑いにできるメンバーがいて楽しい。これから大変なこともあると思うんですけど、例えば5年後とかに「メジャー1年目、どうだった?」って聞かれて「楽しかったです」と言えるような活動をしていきたいです。

ーーΜёgさんが2017年から振り付けに関わって、フィロソフィーのダンスの最大の変化は何でしょうか?

Μёg:着実に一個ずつ自分たちが思うパフォーマンスができるようになってきたと感じています。最初は「歌詞に対して表現したいイメージがあるけど、それをどう体で表現したらいいのかわからない」とくすぶっていたんですよ。パフォーマンス面に関してはすごく成長しました。

ーー精神面はどうですか?

日向:「超メンヘラで~」とか言わないでくださいね(笑)。

Μёg:会った時から人間としてのレベルが高い子たちで。周りの人(スタッフ)やファンの方々に、常に感謝と思いやりを持って接していて、それが皆さんから返ってくる。それがどんどん大きくなってここまで積み上げてきたな、って。

メンバー:(拍手)

ーーコロナ禍で、ライブやイベントがなかなかできていませんよね。直接ファンの前に立てない時間が続いてどう思いますか?

十束:さみしいです。オタクが大好きだから会いたいし、みんなに支えてもらってきたので。この前『六本木アイドルフェスティバル2020』に出て、みんなの顔が見えた時、本当に嬉しかったんですよ。しかも私の生誕Tシャツとか着て来てくれて。「会えない時間が本当に愛を育てるんだ」って実感して、すごく嬉しくて。ライブで感情を伝えて、それを感じてもらって、たまにオンラインとかで会えた時に濃厚な気持ちの接触で昇華すれば、こういう状況も乗り切れるんじゃないかって。

奥津:直接感謝を伝えたり、ライブの感想を聞いたりしたい気持ちもあります。でも今は「とりあえずみんな元気で健やかに過ごしていてくれ」って大人の余裕で。母性で皆さんのことを遠方から包んでいます(笑)。

佐藤:惹きつけて離さないような魅力が必要だと思いました。良い楽曲と、好きなメンバーがいるという理由でライブに来てもらえるようにならないと。

日向:やっぱりライブをしていてもフロアにファンのみんながいないのは寂しいし、少し物足りないです。だから早くこの状況が落ち着いて元通りファンのみんなと作るライブが出来たらいいなと思います。だけど会えないからと言って自分の中のファンを思う気持ちは変わらない。元気かな、幸せに過ごしてるかなっていつも考えてます。ライブがない代わりと言ってはなんですが、これからはたくさんメディアで元気な姿を見せられるように頑張ります!

(この時期のメジャーデビューも)「悪いことばかりではない」(奥津)

ーーこのタイミングでのメジャーデビューは、やはり不安もあるのでしょうか?

日向:悔やんでもどうしようもないし、「どうにかなるっしょ」の精神で、与えられた状況で頑張るしかない。あと、この状況だからこそ「お休みをいただきました」という罪悪感なく足を止められて、将来のことを考えたり、自分を深掘りしたりする時間がたくさんあった。逆にそれがメジャー前にできて良かったんじゃないかな。

奥津:おうち時間で「フィロのス沼」にハマって、「ライブに行きたい!」という高いモチベーションでずっと掘ってくれている方の温度を感じるんです。だから悪いことばかりではないと思う。

佐藤:正直、こういう状況じゃなかったら……と思うところはあります。でもオンラインになって、今までの東京中心の特典会から、ネットサイン会では海外から参加してくださる方もいたりして。この状況があって全国に向けた発信ができたので、マリリが言うように、悪い点だけではなかったな。

十束:いろんなグループがオンラインライブをやる中で、画面を通して伝えることや、VJを使った表現が、同じカメラを通した時にクオリティの違いが如実に分かるようになって。むしろ燃えてきたぞ、っていう感じです(笑)。クオリティが高いものを届けていきたいです。

ーーΜёgさんは、コロナ禍での4人の姿をどう見ていましたか?

Μёg:自粛期間中も4日に一度くらいのペースでZoomでオンラインレッスンをやっていたんですよ。ライブができるようになる頃には万全な体制でいられるように常に整えていて。誰ひとり後ろ向きな子はいなかった。

日向:あとは体力が落ちないように、レッスン後に5、6曲のミニライブをして、自宅で。

Μёg:私はお客さんで。たまに加茂(啓太郎/プロデューサー)さんが入ってきたり。狭そうだから「早くライブハウスでライブさせてあげてください!」って思ってましたね(笑)。

日向:狭かった(笑)。

奥津:部屋で踊るからね(笑)。

Μёg:でも、コロナが明けたら「ドン!」と爆発するんだろうなという風に見てました。

(作家陣の変更を受けて)「自分が発信するものという責任も生まれた」(日向)

ーー6月に『やついフェス』をオンラインでやった時に、同時視聴者が約3000人もいましたね。みんながフィロソフィーのダンスを切望している感じがありました。

全員:嬉しい。

奥津:今のジャパンには必要な女たちかもしれない。

日向:なんで最近ジャパンって言うの?(笑)

奥津:日本って言うと「お国」って感じがするから。ジャパンの方がポップな、みんなが生きてる地という感じがする。

ーー今回から作家陣が変わったことはどう受け止めましたか?

奥津:「お互い頑張っていきましょう」という前向きな感じだったので、私たちも後ろ向きにはならず、前を向いて駆け出していこう、「じゃあな!」という思いです(走りだすポーズをする)。

日向:2人の存在がグループの軸になっていた部分は大きいので、全く不安がなかったと言ったら嘘になります。だけどもう結論が出た事に対して悔やんでも仕方がない。私達が考えるべきは、じゃあこの状況で何をしたらベストなものが出来るかだと思っています。

 歌詞は今までショウさん(ヤマモトショウ/全作詞を担当)が書いてくれたものを自分なりに解釈して歌うスタンスでやってきたんですけど、このシングルからは制作から関わるようになって、自分が発信するものという責任も生まれました。今回の歌詞は「みんなコンプレックスを持っているけど、誰にでも魅力があって、それって素晴らしいことなんだよ」というテーマで、自分自身もすごい共感できる。スタッフさんが私たちのライブを見た時に、ありのままでいる様子を魅力に感じてくれて、話し合いのもとヒャダインさんにお願いをして、こういう歌詞になりました。そう言った意味ではすごく良い転換のチャンスだったかな。

佐藤:今まで、個人的におふたり(ヤマモトショウ、宮野弦士。宮野は全編曲を担当)に頼りすぎていたというか、言われたことをそのままやっているような感覚でいて。今回自分たちで意見したものを取り入れていただいて、1フレーズ歌うにもちょっと力んじゃうくらいの気持ちが乗っかるようになって。これを機に成長しないといけないと思っています。

十束:長編アニメとかって、絶対に仲間との別れがあるじゃないですか。別れを経験して強くなってラスボスに挑む、みたいな。今後強くなる過程で、ふたりとまたどこかで交わることがあると思うので、これを読んでいるファンの方は不安にならないでほしいな。ヒャダインさんの言葉って、ストレートを打つ時の瞬発力みたいなものがあってとても好きなので、それが自分たちの歌詞に取り入れられて嬉しいです。

「アイドルだからたまにはかわいい振りをやりたい」(十束)

ーー「ドント・ストップ・ザ・ダンス」のΜёgさんによる振り付けのポイントを教えてください。

Μёg:パワー。彼女たちの内面から出るパワーを思いっきり出したのが今回のポイントですね。「私たちはこれからメジャーでやっていくんだ」という決意表明の意味を込めて、パワーを日本に……ジャパンに。

日向:言い直した(笑)。

奥津:ありがとう(笑)。

ーーお立ち台でひとりずつポーズを取るところはΜёgさんの振り付けなんですか?

Μёg:あれはフリーダンスなんです。

奥津:「腕伸ばしてー」「光を仰いでー」「目つぶってー、はい!」って言ってくれるので、フリーダンスだけど一応先生にご指導をいただいて。共同制作。

ーーそれぞれの見せ場はどういう色分けをしたんですか?

Μёg:「好きなようにやってごらん」って。動きの指定は特にせず。

奥津:もっと綺麗に見えるようなアドバイスをいただいて。

Μёg:昔はもっと「無理無理!」ってなっていたと思うんですけど、自信を持ってできるようになるスピードが早くなりました。

ーーMVでの見せ場やポイントはありますか?

Μёg:ロケット。「これから先、ぶっ飛ばしていくぞ!」という意味で何か所か入ってます。あと、サビはお客さんにも一緒に楽しく踊ってもらえたらいいな。MVの制作チームの方々が彼女たちのうちから出る魅力を深く理解して、存分に引き出してくださって、特に箱のシーンは一人一人とても魅力的です。いつも、こうなるだろうと予想しながら振付をしていくのですが、彼女たちたまに予想外の250%くらいで返してきたりするんですよね。そうやって予想外の面白さやカッコよさが生まれたり。そういう振り幅を持ちながら、フィロソフィーのダンスの振付してます。

ーーアイドルにとどまらない仕事をしてきたΜёgさんから見て、フィロソフィーのダンスのメジャーでの武器はどこになると思いますか?

Μёg:個々人の力強さ。同じ振りを踊っていても「私はこう」というのがちゃんと見える。ちゃんと意思を持って踊っているのはすごいポイントだと思います。

ーーそう言われてメンバー的にはどうですか?

奥津:今までありがとう。

日向:えー、辞めちゃうの!?︎

奥津:心強いから「これからもよろしくね! 成長していくからね」という意味で(笑)。ダンスをやったことがなかった私に、基礎練、筋トレ、体の動かし方から教えてくれて。

日向:私達がステージ上で輝けるのはぴす(Μёg)のお陰。0を1にして、かつそれぞれの個性を生かしてくれる。それってめちゃめちゃ難しいことだと思うから感謝してます。私達に出来るのはその1を100にも200にもしてステージ上で返す事だから、これからもっと良い景色を見せたいです。

十束:ぴす(Μёg)はあまり人のことを否定しないのがいいな、って。私はダンス経験がなくて最初は相当ひどかったんですけど、「ひどい」という言葉を使わず、私の個性を保ったまま上手くなる方法を超考えてくれて。個人レッスンしてもらったり助けてもらって、すごくありがたいんですけど、一個不満があって。

奥津:お~!? 喧嘩が始まるぞ!

十束:私たち、アイドルだからたまにはかわいい振りをやりたいんですよ。私たちがかわいい振りを考えて踊ってみたら「かわいいからやっぱり違う振りにします」って(笑)。

奥津:「ちょっとかわいくなっちゃったな」とか(笑)。

十束:で、変なのになると「これでいいよ!(拍手)」みたいにめっちゃ笑ってるんですよ。

Μёg:型にはまっちゃダメだから。

十束:そうやって毎回言いくるめられて終わります(笑)。

日向:騙されているんです、私たち(笑)。

Μёg:1回ぐらいはやってみたいですけど、ネタで。普通になってももったいない、って感じです。

ーーと言われて、もともとは正統派アイドルを目指していた佐藤さん的にはどうですか?

佐藤:メジャーデビューシングルぐらいは普通の振りでくると思ったんですけど。

他のメンバー:あはは!

佐藤:「これマジか」みたいなことは何度か言いました。ペナルティのワッキーさんの芝刈り機みたいに、2メートルくらいガニ股で移動するシーンがあって、その後にセクシーな振りに入って、「マジか」って。

Μёg:マジです。

佐藤:例えば「ダンス・オア・ダンス」だったら、「カエルみたいに手を開いて」とか、他のダンスの先生とは違う独特の表現があって。難しい用語で言われても分からないところを、離乳食ぐらいに噛み砕いてくださって、ダンス初心者からすると分かりやすいのかな。

ーーダンスの素養にばらつきがある中で、Μёgさんとしては「育ててきた」という感覚は強いですか?

Μёg:(即答で)そうですね。

日向:食い気味だった(笑)。

十束:本当にごめんね(笑)。

Μёg:こっそり難易度を上げていったんですよ。「これはレディー・ガガもやってるからね!」とか言ってみたり(笑)。

ーーやってるんですか?

Μёg:やってるような感じに見える振り付けもあるから(笑)。

佐藤:結果やってない(笑)。

十束:「最近シカゴで流行ってるから」とか無理矢理入れられたり(笑)。

Μёg:みんな素直なので「あっ、そうなんだ!」って言ってやってくれる。こっそり難易度を上げると、そこにみんなが食らいついてくるんですよね。それで次に入れても大丈夫そうな要素をこっそり足していって。

「“アイドルかアイドルっぽくないか論争”にトドメを刺したい」(佐藤)

ーーΜёgさんからみて、4人が一番大変そうな時期はいつでしたか?

Μёg:いろんな局面で課題はあったと思うんですよ。でもその中で自分たちの乗り越え方を一生懸命考えながらやってきているので、この先もどんな壁にぶち当たっても潰れることはないと思います。

ーーメジャーで上を目指すとなると、「楽曲派」という肩書きを捨てて、枠を越えていくことも必要だと思います。新しいフィロソフィーのダンスはどういうグループになりたいですか?

十束:楽曲、MV、衣装とかを見て、何か心が動くようになりたいです。アーティストを好きになるのって、ライブで心を揺さぶられたり、メンバーの内面を知って共感したり、かわいくて憧れるとか、いろんな側面があると思うんですけど、私たちのグループはすべての条件を満たしていると思うんですよ。たとえ方向が少しブレたとしても、4人で表現をすれば何事も「フィロソフィーのダンス最高!」ってなるように頑張ります。

奥津:ここ最近、暗い世の中だけど、私たち4人は「陽」の気がすごい溜まっていて。この調子でジャパンを明るく照らしたい。こういうパワーって絶対に必要だから早く届けたい。日本中を明るく照らしたい。

日向:そこはジャパンじゃないんだ?

奥津:これは日本なの。ニュースに出てくる日本のことなの。

佐藤:フィロソフィーのダンスをやっていく上で、3つの果たしたいことを今思いついた。

奥津:よく今3つも思いついたな。

佐藤:1つ目はまずは『紅白』に出たい、イコール国民的アイドルになりたい。2つ目は女性アイドルの寿命を上げたい。年齢を境に卒業の道を選ぶ女性アイドルさんってけっこういらっしゃるけど、何年続けていたって別にいいじゃない。そこを私たち4人が変えていきたい。3つ目は「フィロソフィーのダンス、アイドルかアイドルっぽくないか論争」にトドメを刺したい。私たちはアイドルですけど、別にどう感じ取ってもらってもいい。「アイドルっぽくないところがいいですよね」というネットのコメントに対して、「いや、アイドルだから」ってファン同士がバチバチしているのを見るのがすごくつらくて。「フィロソフィーのダンスはフィロソフィーのダンスです!」って胸を張って言えるぐらいの存在になりたい。

日向:いろんなフェスにも出たいし、音楽番組にも出たいし、新たな人に知ってもらいたいっていう目標で活動している中で、第一線で活躍することだけが幸せじゃないなというのは最近すごい思っていて。人から見た幸せと自分の思う幸せって違うな、って最近すごく思っていて。今は家族みたいなチームに出会えたことが一番の幸せで。そのメンバーと健やかに楽しくやっていく中で、ファンの人も楽しくて、それを良いと思ってくれた人が増えて、輪がどんどん大きくなっていったらいいな。

ーー最後にΜёgさんからメンバーに期待することを教えてください。

Μёg:たくさんの人の心に寄り添えるアイドルでいてほしい。彼女達は、今までたくさんの努力を積み上げて、常に新しい景色を見せ続けてくれました。これからも、努力を結果に繋げていく姿を沢山の方々に見て頂きたいです。それによって一緒に頑張ろうと思えたり、共鳴したりする方もたくさんいると思うので、常に向上していくということが大事。

日向:「エクセルシオール」(2019年のアルバムタイトル。「常に向上する」の意)じゃん。

Μёg:そうだね。常に今の自分らが通過点であってほしい。あと、女子高生や子供たちなどの若い層にも届いて「私、こうなりたい!」って思ってほしい。

メンバー:頑張ります!

■リリース情報
『ドント・ストップ・ザ・ダンス』
2020年9月23日(水)リリース
・初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)¥6,500(税込)
<Blu-ray収録内容>
「ライブ・アット・新木場スタジオコースト」2019.12.17
1.アイドル・フィロソフィー
2.アイム・アフター・タイム
3.プラトニック・パーティー
4.フリー・ユア・フェスタ
5.イッツ・マイ・ターン
6.ヒューリスティック・シティ
7.スーパーヴィーニエンス
8.ノット・ジャスト・ニー・ディープ(メンバー紹介)
9.バイタル・テンプテーション
10.ライク・ア・ゾンビ
11.ダンス・オア・ダンス
12.シスター
13.ベスト・フォー  
14.すききらいアンチノミー
15.ダンス・ファウンダー
16.ライブ・ライフ
17.ジャスト・メモリーズ 
18.ハッピー・エンディング

<Bonus Movie>
MC1
MC2

※スペシャルボックス仕様
※副音声にメンバーによるオーディオコメンタリー収録
※オリジナル・ステッカー封入
※撮りおろし写真&リアル楽屋トークで構成された豪華フォトブック付き

・初回生産限定盤B(CD+DVD)SRCL-11572~11573:\2,200(税込)
<DVD収録内容>
・「ドント・ストップ・ザ・ダンス」Music Video
・「ドント・ストップ・ザ・ダンス」Music Video Making Movie
※紙ジャケット仕様

・通常盤(CD only)SRCL-11574:\1,200(税込)
<CD収録内容>※三形態共通
M1.ドント・ストップ・ザ・ダンス
M2.なんで?
M3.オプティミスティック・ラブ
M4.ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE

フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」先行配信

■ライブ情報
『「ドント・ストップ・ザ・ダンス」リリース記念スペシャル生配信』
9月23日(水)19:00頃~
ライブ終了後にはCD購入者対象のメンバー全員ジャケットサイン会実施
※サイン会の対象となるCDはタワーレコードオンライン特設ページから事前に販売
特設ページはこちら
配信チャンネル:フィロソフィーのダンス公式YouTubeチャンネル

■関連リンク
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