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Microらがラテンのリズムで紡ぐ「イン・ザ・ハイツ」プレビュー公演を皮切りに開幕

ナタリー

21/3/28(日) 21:10

ブロードウェイミュージカル「IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ」より。

ブロードウェイミュージカル「IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ」のプレビュー公演が、3月27・28日に神奈川・鎌倉芸術館 大ホールで実施された。

原案・作詞・作曲をリン=マニュエル・ミランダ、脚本をキアラ・アレグリア・ウデスが手がけた「IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ」は、2008年のトニー賞で最優秀ミュージカル作品賞を含む4部門を獲得したミュージカル。ラテン音楽のリズムで紡がれる本作では、2014年の日本初演版に続き、演出・振付をTETSUHARU、歌詞をKREVAが手がける。

出演者にはウスナビ役のDef TechのMicroと平間壮一、ベニー役の林翔太と東啓介、ニーナ役の田村芽実、ヴァネッサ役の石田ニコル、ソニー役の阪本奨悟、ダニエラ役のエリアンナ、カーラ役の青野紗穂、ピラグア・ガイ役のエリック・フクサキ、グラフィティ・ピート役の山野光、ケヴィン・ロザリオ役の戸井勝海、カミラ・ロザリオ役の未来優希、アブエラ・クラウディア役の田中利花らが名を連ねた。

劇中では、アメリカ・マンハッタンの北西部、移民が多く住む町・ワシントンハイツを舞台にした物語が展開。両親が遺した商品雑貨店で働くドミニカ系移民のウスナビは、ドミニカで暮らすことを夢見つつ、ヘアサロンで働くヴァネッサに恋心を寄せている。一方、タクシー会社で働くベニーは、経営者夫妻の娘で、名門大学に進学したニーナに思いを寄せているが……。

上演時間は、途中20分の休憩を含む約2時間45分。本作はこのあと、4月3・4日に大阪・オリックス劇場、7・8日に愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、17日から28日まで東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演される。

ブロードウェイミュージカル「IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ」

2021年3月27日(土)・28日(日)※プレビュー公演 / 終了
神奈川県 鎌倉芸術館 大ホール

2021年4月3日(土)・4日(日)
大阪府 オリックス劇場

2021年4月7日(水)・8日(木)
愛知県 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール

2021年4月17日(土)~28日(水)
東京都 TBS赤坂ACTシアター

原案・作詞・作曲:リン=マニュエル・ミランダ
脚本:キアラ・アレグリア・ウデス
演出・振付:TETSUHARU
翻訳・訳詞:吉川徹
歌詞:KREVA
音楽監督:岩崎廉

キャスト

ウスナビ:Micro(Def Tech)、平間壮一
ベニー:林翔太、東啓介
ニーナ:田村芽実
ヴァネッサ:石田ニコル
ソニー:阪本奨悟

ダニエラ:エリアンナ
カーラ:青野紗穂
ピラグア・ガイ:エリック・フクサキ
グラフィティ・ピート:山野光

ケヴィン・ロザリオ:戸井勝海
カミラ・ロザリオ:未来優希

アブエラ・クラウディア:田中利花

ハイツの人々:菅谷真理恵、ダンドイ舞莉花、SATOKO MORI、戸塚慎、ICHI、TokoLefty、東間一貴、加藤さや香

※Microと平間壮一、林翔太と東啓介はWキャスト。

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