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サマラ・ウィーヴィングの美しき47人斬り ダニエル・ラドクリフ主演『ガンズ・アキンボ』最新アクションシーン公開

ぴあ

21/1/21(木) 20:00

『ガンズ・アキンボ』 (c)2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.

ダニエル・ラドクリフ主演の映画『ガンズ・アキンボ』が2月26日(金)より、TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開される。この度マイルズ(ダニエル・ラドクリフ)を追い詰める殺し屋・ニックス(サマラ・ウィーヴィング)のアクション映像が公開された。

本作の主人公はゲーム会社のプログラマーであるマイルズ。ネットの掲示板やコメント欄で“荒らし”することで仕事の憂さ晴らしをしていた。ある日、彼は街を舞台に殺し合いをさせ、それを視聴する人気の闇サイト「スキズム」でいつものように攻撃的なコメントを書き込む。この目に余る荒らしに対し、サイトを管理する闇の組織のボスであるリクターが激怒し、マイルズの住所を特定して麻酔で気絶させてしまう。目を覚ますとマイルズの両手にはボルトで拳銃が固定されていた。さらにリクターはマイルズの元彼女を拉致し「スキズム」で最強の殺し屋ニックスと戦い、勝てたら解放すると条件を突きつける。ここからマイルズの無謀な戦いが始まる。

監督はジェイソン・レイ・ハウデン。『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛け、『デビルズ・メタル』でメガホンを取った彼がマンガやゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトで世界を魅了する。



公開された映像は、殺し合いゲームを生配信する「スキズム」のカリスマプレイヤー・ニックスが二丁マシンガンで敵陣にひとりで乗り込む場面。向かってくる屈強な男たちの攻撃をかわし、流れるように蹴散らしていく。「スキズム」最高記録の47キルを達成し余裕の勝利を収めたクレイジー&バイオレンスな彼女にマイルズは、果たして太刀打ちできるのか?

ニックスを演じるサマラ・ウィーヴィングは『マトリックス』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみの名優ヒューゴ・ウィーヴィングを叔父に持つ、ハリウッド期待の新鋭女優。『ザ・ベビーシッター』(2017年)のイケイケ女子や、『スリー・ビルボード』(2017年)の主人公の元V夫と交際する19歳の天然少女、『レディ・オア・ノット』では命がけのかくれんぼに巻き込まれる花嫁、昨年末公開となった『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え』での主人公ビルの娘役など話題作に連続出演中だ。今年は本作の他『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の公開も控える。

様々なジャンルの役を経験してきたサマラは本作について「今回は色んなジャンルをミックスすることが効果的だったと思います。バイオレンスなシーンがたっぷりあるので、コメディを混ぜて息をつかせる必要があるんですよ。ジャンルを混ぜることによって、トーンが落ち着くことがある。それに、自分の人生を見ても思うんだけど、すごく大変な状況にある時って、笑いを探すものじゃないですか?そうすることで乗り越えやすくなる。それが人間というものだと思います」とコメントを寄せている。

『ガンズ・アキンボ』
2月26日(金)TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開

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