Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

島爺×VACONが語る、コラボ曲「虚仮の一念」に表れた“信念”「何かを成すためには病的なほどの熱量がいる」

リアルサウンド

20/6/3(水) 18:00

 島爺が、最新ミニアルバム『挙句ノ果』を6月3日にリリースした。同作は、初めて全曲の作詞・作曲を島爺が手掛ける意欲作となっている。

 収録曲の中でも特に注目を集めるのが、ニコニコ動画などで活躍するラッパー・VACONとのコラボ曲「虚仮の一念 feat. VACON」。VACONの処女作「HATED JOHN」を聴いて衝撃を受けた島爺が同曲をカバー。VACONも島爺のカバーに感動し、その縁が今作でのコラボに繋がったのだという。

 リアルサウンドでは、島爺とVACONのリモート対談を企画。「HATED JOHN」カバーからコラボに至った経緯、お互いのアーティストとしての魅力まで、歌い手/クリエイターとしての相思相愛な関係性や両者に共通する音楽に対する情熱が垣間見える内容となった。(編集部)

「『HATED JOHN』カバーはターニングポイント」(島爺)

HATED JOHN うたった【SymaG】

ーーファンにとって待望のコラボレーションになりました。まず、お二人がお互いを知ったきっかけから、あらためて聞かせてください。

島爺:歌い手のでにろう(GGGN /VACON氏も参加していたHIPHOP集団「StudioLama」主宰)さんが、ニコニコ生放送でVACONさんの「HATED JOHN」(2012年発表の処女作)を紹介していて、それをたまたま聴いたのが最初ですね。あまりにパワフルな楽曲で、衝撃を受けたのをいまも覚えています。

VACON:本当にでにろうが架け橋というか。僕は島爺さんが「HATED JOHN」についてツイートしてくださっているのを拝見して、そのまま島爺さんが歌っている「ラットが死んだ」(P.I.N.A.)という曲を聴いたんです。そこで、曲の掴み方や歌い方などの表現に、“生き別れの兄弟なんじゃないか”というくらい親近感を持って(笑)。そこから他の曲も色々聴かせていただいたのですが、どの曲も繊細に歌い分けているし、歌を追求される芸術家タイプの方なのかな、と思いました。

ーーそうしてお互いが惹かれ合うなかで、のちにアルバム『冥土ノ土産』にも収録された、島爺さんによる「HATED JOHN」のカバーが公開されました。高速で個性的なフロウが特徴的で、非常に難易度の高い楽曲だと思いますが、カバーするに至った経緯とは?

島爺:「HATED JOHN」を知ってから、TwitterなどでVACONさんの動向をチェックはしていたのですが、当時、ある事情で音楽活動を休止されていて、もしかしたらこのままフェードアウトしてしまうかもしれない、何らかのアクションを起こさなければ、と思いまして。そこで、まずはVACONさんの楽曲を聴いていることを伝えて、「好きすぎて自分でも歌ってみました」と、音源データをお送りすることにしたんです。そしたら喜んでいただけて、せっかくだから動画でもあげていいですか、と。

ーー動画化が前提ではなく、いわばVACONさんの音楽活動を応援するためのラブレターだったと。VACONさんは、島爺さんからの連絡を受けて、どんな心境でしたか?

VACON:本当にうれしかったです。「HATED JOHN」は僕が初めて投稿した楽曲だったので、不安も大きかったんですけど、島爺さんが完成度が高い上に、熱のこもった歌で表現してくださって。どれだけ聴き込んでくれたのか、どれほど楽しんでくださったのか。そういう楽曲への愛を感じました。こんなに嬉しいと思ったのは初めてでしたね。

ーーあらためて、島爺さんにとって「HATED JOHN」の歌唱はどんな経験になりましたか?

島爺:「HATED JOHN」を歌う以前と以降で、実は歌い手として大きな変化があって、僕にとってもターニングポイントになったんです。この曲で、単純に歌詞を言葉として歌うだけでなく、母音と子音に至る全ての音に意味があることを気づかせてくれたというか。もともとボーカロイド曲を歌うことで技術的な訓練も積んでいたんですけど、「HATED JOHN」を歌ったことによって、歌の解像度をより高めることを意識し始めたんです。

VACON:僕もからしても、島爺さんに歌っていただいたおかげで、ニコニコ動画でのフォロワーもすごく増えましたし、今繋がっている人のほとんどが島爺さんのカバーをきっかけに知ってくださった方々なんです。冗談抜きで島爺さんが色んな出会いをもたらしてくれたので、本当に感謝しています。

「絶対にいつか島爺さんとコラボしたいと思っていた」(VACON)

虚仮の一念 feat. VACON つくってうたった【島爺】

ーーそういう経緯があって、島爺さんにとって初となるオリジナルアルバムに、二人の共作となる「虚仮の一念」が収録されました。高速の掛け合いラップが魅力的で、抜群の相性のよさを感じますが、島爺さんのなかで、ずっとVACONさんとのコラボの構想はあったのでしょうか?

島爺:そうですね。これまで3枚アルバムは出させていただいているんですけど、VACONさんとのコラボのアイデアは何度も出ていました。ただその都度、コンセプトを考える中でこれまで実現には至らなくて。今回は全曲自作することになって、「このタイミングは逃せないな」と思って、お声がけさせてもらいました。

VACON:僕も、絶対にいつか島爺さんとコラボしたいと思っていたんです。それは音源として発表するものにならなくても、遊びとしてでもいいから、というくらいの気持ちで。遊びのように楽しみながら、二人でこだわり抜いた作品を作ってみたい。そんな願いがこんな形で実現するとは思ってもいませんでした。

ーー「虚仮の一念」というのは、“愚かな者でも、ひとつのことを一心に貫けば、思いを実現することができる”というような意味で、非常に覚悟の決まった言葉ですが、どんな経緯でここに行き着いたのでしょうか。

島爺:今まで僕はアルバムのタイトルに全部「ノ」が入っているですけど、色々と探していく中で「虚仮の一念」というワードは見つけていたんです。今作のタイトルを考える上でも候補として挙がっていたんですけど、結果的には、ついにオリジナルアルバムまで出すことになってしまった、という意味も含めて『挙句ノ果』に決定して。それから、VACONさんとコラボできるかもしれない、となったときに、頭の中にふとこの言葉が浮かんだんです。それで「虚仮の一念」という言葉をイメージしてトラックを作って、VACONさんに相談して。

VACON:「虚仮の一念」というタイトルを聞いたとき、どうしようもないくらい自分の人生ともリンクしている言葉だと思ったんです。歌詞を書いているときも、これまでの人生の答え合わせをしているような感覚というか。まさに「HATED JOHN」をアップして、島爺さんと出会った頃の自分が思い浮かぶような曲ができて、運命的なものを感じました。

「僕にとっても「虚仮の一念」は人生そのもの」(島爺)

ーー実作業としては、どういったやりとりで行われたのですか?

島爺:僕がタイトルとテーマを決めて、VACONさんにラップパートをお願いしました。VACONさんがパートの割り振りを細かく設計してくださっていたので、全体的なリリックの雰囲気を見ながら僕が歌詞を書いて。あとは、全体が出揃ってから微調整していくような感じでしたね。

ーーVACONさんは、具体的にはどういうことを意識してラップパートを考えていきましたか?

VACON:自分以外の方が歌うとなると、最初はなるべく歌いやすくした方がいいのかなと考えた瞬間もありました。でも、僕を信頼して任せてくれるという島爺さんの想いも感じていたし、「HATED JOHN」を歌っていただいた方に手心を加えても失礼になるんじゃないか、そんなのクリエイターとしても失格なんじゃないかと思い改めたんです。もちろん、島爺さんが歌うことは前提としてありながらも、自分らしさはありのままに出そう! と。

ーー確かに、容赦のない高難易度のラップが展開されていますね(笑)。<不安感 F××× UP>など「HATED JOHN」が好きなリスナーはおっと思うフレーズもあり、また足りないものがあろうが、内心恐れを感じていようが、振り切って意思を貫けと、鼓舞されるものになっています。島爺さんは、リリックを受け取ってどう感じましたか。

島爺:ただただ完璧でした。僕が言うことはなにもなかったです。最初にVACONさんの声でラップパートを録音したデータをいただいたんですけど、もうこれでいいんじゃないかと(笑)。とにかく、これは全力でお応えしなければなと思いました。僕も今まで数々の難曲に立ち向かってきましたが、VACONさんの作ったリリックを歌うのは「HATED JOHN」以来だったので、試行錯誤しながらレコーディングする時間が心地よかったです。それに、楽曲のコンセプトについてまったく説明していなかったのにもかかわらず、出来上がったものは僕の思いとものすごく一致していて。本当にありがたいなと。

ーーやはりお互い共鳴する部分が大きかったということですね。VACONさんは、島爺さんの歌唱を聴いてどんな感想を持ちましたか?

VACON:もともと、僕が事前に渡したものをそのままなぞってくるわけがない、とは思っていました。絶対に島爺さんの表現を織り交ぜて、歌をものにしていただけるんだろうなと。それで、実際に聴かせていただいたら、僕の予想をはるかに越えてきましたね。ただのラップではなくて、歌心も垣間見える。歌い手にも、ラッパーにもできない唯一無二の楽曲ができあがっていました。

島爺:「HATED JOHN」を歌った時は全部自分の声だったということもありますが、最初はもっとモノトーンでトゲトゲしたものになるかもと思っていたんです。でも、予想以上に鮮やかなものに仕上がりましたね。

ーー確かにライブ感があって、みんなで手を上げて聴けるような爽快さもあります。一方で、思わず拳を握ってしまうような熱さがあって。

島爺:VACONさんもおっしゃっていましたが、僕にとっても「虚仮の一念」は人生そのものなんですよね。ひたすらコツコツ動画をアップし続けて、ここまで来られたという自負もありますし、今の時代は何かとお手軽にはなってきていて、もちろんそれは有難いことではありますけど、結局のところ何かを成すためには病的なほどの熱量がいると思っていて。色んなテクニックを身につけたとしても、一番の核である熱量は忘れないで大事にしていきたい、そういう曲が出来上がりました。

VACON:僕もその通りだと思います。なりふり構わずに、お前がしたいことを教えてくれないかと訴えかけるような、聴いてくださった方の心を奮い立たせるような曲であってほしいです。

島爺さんのメロディは、どこまでも真っ直ぐに振りきっている

【2020.06.03 Release】「挙句ノ果」クロスフェード【島爺】

ーー本作全体を通じても、いいアクセントになっていると思います。島爺さん、あらためて、オリジナル曲のみのアルバムを出すことになった理由も教えてもらえますか。

島爺:僕としては、やっぱりボーカロイドと歌ってみた文化のおかげでここまで来られたと思っているので、自分からオリジナルCDを出したいとは言わないでおこうとずっと思っていたんです。これまで弾き語りなどで歌ってきたオリジナル曲も、すべて何かしらのきっかけがあって作ったものでしたし。そういう意味では、今回もワーナーミュージックさんからオリジナルのお話をいただいて、じゃあやってみましょうか、という流れで決めました(笑)。歌い手としての気構えとしても、ボーカロイド曲を歌っている時と全然変わらないですね。そもそもボカロ作品を歌うときの意識としても、歌に対してどれだけクリエイティブになれるかが自分との戦いだと思っていて、その気持ちは今回の作詞作曲でも変わらないと思っています。

ーーVACONさんは、そんな思いで作られたアルバムを通して聴いて、どんな印象でしたか?

VACON:僕は、1曲目の「はじめに」に一番衝撃を受けたんです。『挙句ノ果』というアルバムの幕開けは、こうも刺激的で優しい、静かな衝撃がダイレクトに響いてくるような曲なのかって。メロディがすごく繊細なんですよね。欲しいところにちゃんと欲しい旋律がくる気持ちよさがあって、そこから一気にこの作品に没入できる。一番楽しめる状態で、最後まで堪能できるような作品だなと。

ーー島爺さんが作るメロディの魅力は、どういう部分だと思いますか?

VACON:島爺さんのメロディは、どこまでも真っ直ぐに振りきっているんです。言葉を大切に扱う方だからこそ、歌詞のひとつひとつがメロディに奥行きを与えていて。さらに、そのメロディを十全に活かす歌の表現力も持っているわけですから、心を打たれないわけがないんですよ。島爺さんの音楽に触れてきたリスナーさんは、こういう作品を本当に楽しみにしていたと思います。

島爺:そこまで聴いていただけで嬉しい反面、だいぶ恥ずかしいですね(笑)。自分で作るからこそ、できたものに対する驚きはそこまでないんです。だからこそ、曲順を考えたりするのは難しかったんですけど、今のVACONさんの感想を聞いて、してやったりという感じです(笑)。

生活の中にいつのまにか流れているのが音楽

ーーこれまでのアルバムもそうであったように、『挙句ノ果』も善悪、白黒と割り切ることができないというか、泣きながら笑うような、笑顔の裏に深い悲しみがあるような、ファジーな感情が丁寧に描かれていると感じます。いま、新型コロナウイルスにより人々の生活はもちろん、エンターテインメント業界にも大きな影響が出ていますが、もともと誰が悪いわけでもなく、何が本当に正しいのかも明確に判断できない状況と響き合うような気もして。お二人はこの状況で本作をリリースすることをどう捉えていますか。

島爺:東日本大震災のときもそうでしたが、僕らがやっているのはエンターテインメントなので、どうしても、なければないでよし、とされる部分もあると思います。実際、僕は震災のときに一度バンドを辞めていますし、正直、そういうエンターテインメントに対する見方で心が折れてしまったんですよ。でも、そこを経験したからこそ今思うのは、エンターテインメントっていうのはそこまで大きいものではないけど、小さいものでもないというか。過大評価も過小評価もせずに、生活の中にいつのまにか流れているのが音楽やと思うんです。コロナ渦で大変な状況の中で作品を出すことになってしまいましたが、音楽を聴いている間だけは日頃の色んな思いを忘れられるというか、僕の曲もそういうしんどいものから逃げられる数分になってほしいですね。

VACON:「虚仮の一念」に関していうと、底抜けにポジティブではないけど、決してネガティブな曲でもないと思っていて。「応援ソング」とは少し違うんですけど、いつでも僕たちがついてることを思い出させてくれる、リスナーの方の相棒的な曲になれたらと思うんです。こういう時期に、誰かの気持ちをポジティブに傾けられるような曲に参加することができたのは素直に嬉しいですし、僕にとっても深い意味のある経験になりました。

ーーありがとうございます。今回、念願のコラボが実現したわけですが、音楽に対する思いから歌声まで、本当に相性がよく感じられて、今後もお二人のタッグを期待している方々も多いと思います。

島爺:じゃあ、今度はVACONさんから声をかけていただけますか?(笑)

VACON:今回の制作が本当に楽しかったのでまた絶対にご一緒したいんですけど、こちらからお声がけするには勇気がいりますね(笑)。でも、今後もラップが必要となれば、すぐに駆けつけます!

ーー今回改めてお話を聞いて、お二人が心から音楽を楽しんで作ったということが、何より伝わってきました。

島爺:そうですね。今回のアルバム全体作品のテーマとしても、これをしたことでどういう利益があるとか、この手段が合理的なのか、という部分の話ではないんです。ただ作品作りに没頭しているというか、その瞬間がまさに、僕にとっての「虚仮の一念」なんですよね。こういう時期なので、みんな次の一歩を踏み出すことに迷いもあると思いますが、こういうときだからこそ合理的か否かというよりも、きっと自分の心の奥底に聞いてみることが大事なんじゃないかと思っています。

エイリアンエイリアン【チーム島爺】

ニコニコ動画はこちら

島爺 『挙句ノ果』全曲セルフライナーノーツ

1.はじめに
爺さんぽツアーのために書いた曲。
過去も未来もいらない。「今」に集中しよう。そんな曲。

2.岐路と銃口
メロディに歌詞が上手く乗らず悩み、息抜きに小旅行した姫路で播州弁に触れ、方言を組み込むことを思いつく。
テーマは「大切なものとの決別」。

3.生爺のテーマ
アコースティックイベントのために書いた曲。
僕が歌う時の心構えを曲にしたもの。

4.箱庭の理
スマホゲーム「ウーユリーフの処方箋」のために書いた曲。
ゲームのテーマに沿いつつ「僕のための曲」にできた。満足。

5.虚仮の一念
念願のVACONさんとのコラボ曲。
VACON節も島爺節も共存できたと自負。
孤独感のあるテーマにVACONさんの声はよく映える。

6.もいちど
いわゆるフォークソングが作りたくて書いた曲。
諦めたはずだったんだけどなぁ。
もう一度、勘違いさせてくれないか。

7.明日へ
前に進むことは、少なからず何らかの別離を伴う。
感傷的になりつつ、我慢しつつ、どこかでまた会えることを願って「またね」。

8.気圧の所為
日々のちょっとした不幸も、人としていまいちな自分も、全て気圧の変化が激しすぎるからさ。天候には勝てないよね。という冗談。
ガットギター一発録り。

Arrow
Arrow
『挙句ノ果』CD情報
ArrowArrow
Slider

■リリース情報
島爺
オリジナルミニアルバム『挙句ノ果』
2020年6月3日(水)発売
配信購入リンクはこちら
【初回限定盤(CD+DVD)】初回限定スリーブ仕様 ¥4,000(+税)
【通常盤(CD)】島爺×ウーユリーフの処方箋 オリジナルステッカー封入 ¥2,000(+税)
CDジャケットタイトル文字:成田 眞澄
<CD>
1.はじめに(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
2.岐路と銃口(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
3.生爺のテーマ(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
4.箱庭の理(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
5.虚仮の一念 feat. VACON(作詞:島爺、VACON 作曲:島爺 編曲:invisible manners)6.もいちど(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
7.明日へ(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
BONUS TRACK
8.気圧の所為(作詞、作曲、編曲:島爺)

<DVD>初回限定盤のみ ※収録曲は公演の一部プログラムとなります。
全国ツアー2019「三途ノ川」ライブ映像ダイジェスト
(2019年4月14日(日)@マイナビBLITZ赤坂(赤坂BLITZ))
1.ブリキノダンス(作詞、作曲:日向電工)
2.天才ロック(作詞、作曲:烏屋茶房)
3.インターネットがなかったら(作詞、作曲:薄塩指数)
4.サンズリバーリバイブ(作詞、作曲:ナユタン星人)
5.アヴァターラ(作詞:ナナホシ管弦楽団 作曲:岩見陸)
6.泣けど喚けど朝がきて(作詞、作曲:12uck)

敬老の日スペシャル 〜永敬爺82 令和元年弾き語り〜ライブ映像ダイジェスト
(2019年9月16日(月・祝)@ニッショーホール)
1.生爺のテーマ(作詞、作曲:島爺)
2.もいちど(作詞、作曲:島爺)
3.悲しくてやりきれない(作詞:サトウハチロー 作曲:加藤和彦)
4.心做し(作詞、作曲:papiyon)
5.エンドロールに髑髏は咲く(作詞、作曲:さまぐら)
6.しわ(作詞、作曲:buzzG)
7.なんで生きてんだろうってすげえ思うんだ(作詞、作曲:ヘルニア)

<特典映像>
挙句ノ録音(島爺撮影)
【挙句ノ特典】
8/2(日)島爺爆誕祭「挙句ノ宴」@Zepp Tokyo最終先行&9/21(月・祝)敬老の日スペシャル~永敬爺82 2020~@日本橋三井ホール最速先行応募用シリアルナンバー封入

<「挙句ノ果」CD封入先行>(抽選)
受付日程(両ライブ共通):6/2(火)18:00〜6/10(水)23:00
当落確認&チケット代金入金期間:6/12(金)15:00〜6/15(月)23:00

冥土ノ日帰りバスツアーⅣ(関東&沖縄編)応募券封入
応募期間:6/2(火)10:00〜6/14(日)23:59

New Mini Album『挙句ノ果』発売記念
『島爺と行く!冥土ノ日帰りバスツアーⅣ(関東&沖縄編)』開催決定
2020年6月3日(水)発売のミニアルバム『挙句ノ果』初回限定盤の初回生産分に封入されているシリアルコードAと通常盤に初回生産分封入されているシリアルコードBを集めて、キャンペーンサイトから応募。抽選で、冥土ノ日帰りバスツアーⅣ(関東編)、冥土ノ日帰りバスツアーⅣ(沖縄編)にそれぞれ40名を招待。
※今回のバスツアーは有料。¥3,000(税込)を現地で徴収。
※詳細は初回限定盤および通常盤に封入されているシリアルコード入りチラシにて。
※具体的な場所はご当選者様にのみ発表。
<チェーン店別特典>
2020年6月3日(水)発売島爺NEW MINI ALBUM「挙句ノ果」を対象店舗にて購入、先着で以下特典をプレゼント。
Loppi・HMV:ライブフォトブックレット&Zepp Tokyo公演リハ見学ツアー応募券
TOWER RECORDS:アクリルストラップA
ヴィレッジヴァンガード:アクリルストラップB
TSUTAYA:ピンバッヂ
アニメイト:缶バッヂA
とらのあな:缶バッヂB
Amazon:メガジャケ
楽天ブックス:A4クリアファイル
その他サポート店:B3ジャケットポスター

※特典の有無は店舗にて確認。
※その他サポート店対象店舗は後日案内。
※Zepp Tokyo公演リハ見学ツアー応募券はQRコードとシリアルコードで応募。詳しくは応募券の注意事項を確認。

<HMVにて島爺「挙句ノ果」発売記念サイン入りポスタープレゼント施策実施決定>
島爺「挙句ノ果」リリースを記念して、『挙句ノ果』を期間中に購入、抽選で10名に「島爺サイン入りB2ポスター」をプレゼント。
応募方法:対象商品購入後(商品出荷時)に、メールにて応募フォームのURLを通知。
購入対象期間:2020年6月2日(火)~2020年6月8日(月)
※今までの予約者も対象。
応募対象期間:2020年6月2日(火)~2020年6月15日(月)
※HMV&BOOKS online、HMV店舗からの購入が対象。
※会員登録なしの購入、他のECショッピングモールのHMVサイト(Yahoo!ショッピング、楽天市場、Amazon、Wowma!、LOHACO)、HMV@Loppiからの購入は対象外。
※HMV店頭で購入→購入日より2~3日以内にメールにて案内。
※携帯にて指定着信許可の場合は、“@hmv co.jp”のドメイン許可設定が必要。
※HMV&BOOKS onlineで注文の場合、タイミングによっては対象期間を過ぎる場合あり。
※当選は賞品の発送にかえる。
※賞品の発送については、通常発売日から1か月程度を目途、コロナウイルスの影響により、発送が2か月以上かかる可能性あり。
※ポスターに小さな傷や折れが入っている場合あり。

<店頭でお買い上げの際のご注意>
・購入時にPontaカードを必ず提示。
・購入日までにローソンWEB会員に登録。
・購入時に提示のPontaカードの登録が必要。
・購入日までにHMVのメルマガの登録が必要。
・携帯にて指定着信許可をしている場合は、@hmv.co.jpのドメイン許可設定が必要。

■ライブ情報
『島爺爆誕祭 挙句ノ宴』
2020年8月2日(日)Zepp Tokyo
OPEN 16:00 / START 17:00
1Fスタンディング ¥5,000(税込)ドリンク代別
(*4歳以上チケット必要 *整理番号順の入場)

『敬老の日スペシャル 〜永敬爺82 2020〜』
2020年9月21日(月・祝)日本橋三井ホール
①OPEN 14:30 / START 15:00
②OPEN 17:30 / START 18:00
指定¥4,800(税込/ドリンク代別)

■配信情報
「箱庭の理」(作詞・作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
スマホゲーム『ウーユリーフの処方箋』主題歌
配信リンク
『ウーユリーフの処方箋』公式サイト

■関連リンク
島爺 オフィシャルサイト
島爺 オフィシャルツイッター
ニコニコ動画
YouTube
Blog

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む