村上虹郎と芋生悠が「かけおち」 映画『ソワレ』予告編&ポスター公開
20/7/22(水) 8:00
©2020 ソワレフィルムパートナーズ
映画制作会社「新世界合同会社」の第1回プロデュース作品『ソワレ』の予告編とポスタービジュアルが公開された。
豊原功補、小泉今日子、外山文治らが立ち上げた新世界合同会社。和歌山が舞台となる『ソワレ』は、生まれ育った海辺の街の高齢者施設で演劇を教えることになった岩松翔太が、ある事件をきっかけに施設で働く山下タカラと共に先の見えない逃避行に身を投じる様を描いた作品だ。俳優を目指して上京するも結果が出ず、オレオレ詐欺に加担する岩松翔太役に村上虹郎、山下タカラ役に芋生悠がキャスティング。8月28日公開予定。
「その逃亡を、彼女は“かけおち”と言った。」というコピーから始まる予告編では、タカラが高齢者施設で作業をする姿や血まみれの鋏を握る様子、翔太の「なんで必死な奴ばっかり、こんな目にあうねん?」「なんで弱い奴ばっかり、損せなあかんねん」という言葉などが確認できる。
モノクロのポスタービジュアルには、翔太とタカラの顔が写し出されている。
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