「ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア 2018 -秋の上映会-」と題された上映イベントが、10月5日から8日にかけて東京・東京都写真美術館、10月9日から12日にかけて東京・アンダーズ 東京にて開催される。

これは、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア（SSFF & ASIA）と第31回東京国際映画祭との提携企画で、ショートフィルム約40作の無料上映を行うもの。ラインナップには、ベン・ウィショーが主演を務める「ファミリー・ハピネス」、村上春樹の短編小説を映像化したキルスティン・ダンスト出演作「パン屋再襲撃」、有村架純がSSFF & ASIA 2014でベストアクトレスアワードを受賞した「平穏な日々、奇蹟の陽」、津川雅彦の遺作ショートフィルムとなった「サイレン」などが並んだ。鑑賞申し込みはイベント公式サイトにて先着順で受け付ける。

またイベントでは、「カメラを止めるな！」の上田慎一郎や、電通のエグゼクティブクリエイティブディレクター高崎卓馬を講師に迎えるトークショーも実施。参加は無料で、こちらもイベント公式サイトにて先着順で申し込みが可能だ。上映作品などの詳細は公式サイトで確認しよう。

ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア 2018 -秋の上映会-

2018年10月5日（金）～8日（月・祝）東京都 東京都写真美術館
2018年10月9日（火）～12日（金）東京都 アンダーズ 東京
料金：無料