エル・ファニングが「フランケンシュタイン」の著者に、「メアリーの総て」公開
18/9/11(火) 9:00
「メアリーの総て」ポスタービジュアル
エル・ファニングが主演を務めた「Mary Shelley」が、「メアリーの総て」の邦題で12月に公開される。
ゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」をわずか18歳で執筆したイギリスの作家メアリー・シェリーを主人公とした本作。19世紀を舞台に、彼女の波乱に満ちた人生が活写される。ファニングがメアリー、「ノア 約束の舟」のダグラス・ブースが彼女の夫となる詩人パーシー・シェリーを演じた。そのほか「マイ・プレシャス・リスト」のベル・パウリー、「オン・ザ・ロード」のトム・スターリッジらがキャストに名を連ねている。監督は長編デビュー作「少女は自転車にのって」がアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたサウジアラビア出身のハイファ・アル=マンスール。
「メアリーの総て」は東京・シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。
(c)Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
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