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ピース又吉が宇多田ヒカルと創作、妖怪、読書など語る23ページの対談

ナタリー

19/11/26(火) 0:00

左からピース又吉、宇多田ヒカル。(画像提供:文藝春秋)

ピース又吉と宇多田ヒカルの対談が、12月7日発売の「文學界」(文藝春秋)2020年1月号に掲載される。

又吉と宇多田は2018年6月に放送された「SONGS」(NHK総合)で初対談。同年11月から12月にかけて開催された宇多田のライブツアー「Laughter in the Dark Tour」の中では2人が共作したショートムービーが上映されるなど交流が続いており、このたび誌面での初対談が実現した。

「深淵から生み出されるもの」と題したこの対談は23ページに及び、2人がなぜ共演することになったのか、又吉の最新作「人間」を宇多田がどう読んだのかといったトークが展開されている。そして幼少期の2人にとっての読書、狂気と創作の原動力との関係、妖怪への共感など深い話に発展。又吉は「あれもこれもできたけどこれじゃなくて、これしかできひんと思ってのこれやから、芸人をやめるとか、何も作ったらあかんって言われるのは、僕にとっては死ぬことなんですよ」と作品を生み出すことへの思いを明かしている。カメラマン新津保建秀による撮り下ろしカラー写真と併せて味わおう。

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