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高橋一生の同僚役・要潤、『僕らは奇跡でできている』に「樫野木の空回りする感じも見どころ」

リアルサウンド

18/10/23(火) 12:00

 毎週火曜21時より放送中のドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系)。主人公・相河一輝(高橋一生)の同僚・樫野木聡を演じる要潤が第3話の見どころを語った。

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 本作は、生き物のフシギが大好きな大学講師・相河一輝が周囲の人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲に緩やかな変化をもたらしていくコミカル・ハートフルドラマ。第3話では、一輝が勤める大学の研究室のメンバーで准教授の樫野木聡が、一輝の一言がきっかけで大きな勘違いをしてしまう。

 ある動物園のサル山のボスが変わるかもしれないと知った一輝は、抜いたばかりの歯の治療もそっちのけで、足しげく動物園に通う。そんな一輝の変化を察知した樫野木が、その理由を問い詰めると、一輝から返ってきたのは「ボスが変わりそうだ」というまさかの発言。ひそかに教授の座を狙う樫野木は、“ボス交代”の意味を取り違え、勝手に舞い上がってしまう。

 樫野木を演じる要は、第3話について「全体的には一輝が引き起こすハプニングの話ですが、樫野木の空回りする感じも見どころです」とアピール。さらに、「一輝と樫野木、チグハグな二人が分かり合える日が来るかはわかりませんが、このチグハグ加減がいいのかなと思いますので、ぜひお楽しみください」と語った。

 また、番組では先週に引き続き、視聴者プレゼント企画を実施。放送内容に関するクイズに答えると、抽選で10名に一輝の相棒・カメのジョージがモチーフの、番組特製グッズ・ケーブルバイトが当たる。詳しくは番組公式サイトにて。 (リアルサウンド編集部)

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