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新文芸坐×新宿武蔵野館×立川シネマシティの担当者が語り合う、コロナ禍以降の映画館

リアルサウンド

21/1/18(月) 10:00

 新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年。4月には緊急事態宣言が発令され、映画館は一時閉鎖状態にまで陥った。再び1都3県に緊急事態宣言が発令され、業界全体に暗雲が立ち込めている現在、映画館側は一体どのように切り抜き、今後どのように戦っていくのか。

 コロナ禍以降の映画館運営や、配信との同時公開問題、映画館で映画を観る醍醐味などを、立川シネマシティの遠山武志氏、新宿武蔵野館の西島新氏、新文芸坐の花俟良王氏を迎え、語り合ってもらった。(12月某日取材実施)

コロナ禍以降、運営面での変化

ーーコロナ禍以降、座席数の減少や飲食の禁止など、これまでとまったく異なる映画館運営が求められたかと思います。実際に現場ではどのような変化が起きたのでしょうか?

遠山武志(以下、遠山):運営面では、3月末頃から少し怪しくなってきて、土日を休みにすることも出てきて、4月からは完全に休みに入りました。5月末まで、2カ月間フル休館です。6月の1週目から半分の座席でスタートしましたが、閉館中の2カ月はバタバタしましたね。再開の準備、食品の在庫はどうするんだとか。それに加え、再開にあたって検温や消毒といった様々なオペレーションコストがだいぶ上がりました。チケット売り場に十分なスペースを設ける、レジにはアクリル板を付けるとか。座席を半分にした際、それに対応するためのシステムの変更も含めて、再開後もバタバタの半年でした。

西島新(以下、西島):再開時期が全く不明なのもつらかったですね。急に5月後半になって、6月から本当に再開できるのかもしれないとなった時も、どの程度の準備をしていいのか分かりませんでした。手探り状態で、やっとのことで再開できた嬉しさと期待、いざ開けてもお客様に来ていただけるのかという不安。相反する気持ちがずっと連鎖状態でした。

花俟良王(以下、花俟):ロビーに入れる人数なども、シミュレーションして考えました。間引いていくと何人だなとか、休憩スペースの席をシールで半分に限定しないといけないなとか。皆さんそういう苦労があると思いますが、うちの場合は名画座なので、番組編成にも頭を悩ませました。封切り館はお客様が入ったら入ったで普通に伸ばしていくことが可能だと思います。しかし、私たちはがっつり期間を決めてどんどんスケジュールを埋めていかなきゃいけないスタイルなので、お客様が来ないかもしれないのに作品を借りて、お金を払って上映する……その徒労感が半端なかったですね。

――劇場同士の情報連携や、対策を参考し合うことは?

遠山:都心部よりひと足早く再開した他県の映画館がどのような対応をしているのか見に行きました。

西島:シネコンさんがどんな形で再開したのかは私も注視していました。

遠山:チケットをもぎる時に全部手袋しているのかとか、全部チェックして。

花俟:あの時期は本当に試行錯誤でしたよね。興味深いのはどこの劇場もレギュレーションが1週間単位で変わっていったこと。僕らのような小さい劇場は、やはりシネコンさんの取る対策がスタンダードになると思って見に行く。それが2週間後に見に行くと全然違うシステムになっていたので、本当にみんな混乱しているんだなと思いました。うちの場合は、検温と消毒には必ずスタッフを配置するようにしました。だから、そのコストも馬鹿にならない。映画館によっては、検温だけして、消毒をお願いするところもあると思うんですけど、うちの場合は年配のお客様が多いので、「絶対にクラスター的なものはうちから出さないぞ」という気持ちで、必ず自分たちでやっています。

西島:うちも最初は、「検温は家でしてきてください」「体調の悪い人は控えてください」とお客様にお願いしていました。しかし途中からサーモグラフィーによる検温機械を導入して、足踏み式の消毒液も用意するようにいたしました。消毒液も最初はロビーに何箇所かだけ置いていたのを入り口にも置くようにして、より厳しく、徹底して行うようになりました。

――新宿は“夜の街”として一時期糾弾されましたね。

西島:あのときは本当につらかったです。実際、お客様の人数も激減していました。

遠山:新宿のシネコンさんより、立川シネマシティの方が売り上げが良い時もありました。だから都内の方、特に新宿エリアは大変そうでしたね。

――観客層の変化はありましたか?

花俟:これまではコアなシニアの映画ファンの方がよく来てくださったのですが、案の定、年配のお客様は、明らかに減っていきました。なので若い方に向けた番組を編成するんですけど、そこで初めて名画座に来てくれるという人もいます。それが不幸中の幸いというか。そういう新たな展開も出てきているのが事実ですね。

西島:当館もシニア層が再開当初は減ったかなと思っていました。ただ、料金形態の割合をデータで調べると、意外とシニアの方の割合がそんなに減っていないんですよね。印象としては、若い人、普段劇場に来ないような人が増えているイメージがありますが、多分見た目の印象が違うだけで、実際に来ている方はそんなに大きく変わっていないのかなと思いました。シニア層の割合は、平日で30%、高いと40、50%ですね。土日は、10%前後。やはり、朝の回とか、お昼ぐらいまではシニア層が多くて、後半から若年層のお客さんが増えていました。

遠山:当館はそもそも20代~40代がヴォリューム層で、シニア層は全体として10%切ってますね。

――『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開された10月中旬頃から人の流れに変化はありましたか?

花俟:当館と武蔵野館さんでは上映はしていないですが、『鬼滅の刃』の上映は少なくない影響があったと思います。『鬼滅の刃』のおかげで初めて映画館に行ったという人は沢山います。今まで、「配信でいいや、テレビでいいや」と言っていた子供たちが劇場に足を運んで、「映画って面白いな」と思ってくれたというのが、まず、僕らにとっての第一歩。そのお客様たちがどうなってくるか。このままいくと、名画座なんて衰退の一途だと私は思っていたんですが、また映画の楽しみ方というか何か可能性が出てきたかなと思いますね。

西島:うちもお客さんの入りに関しては波がありました。6月1日から再開したんですけど、2〜3週間して、ちょっとずつ人が戻ってきて。お盆時期の8月14日公開の『ポルトガル、夏の終わり』は予想以上のヒットでした。確固たるデータがあるわけではないのですが、『鬼滅の刃』公開以降も、ミニシアターにもその熱が降りてきたような空気はありましたね。

シネコンの名画座化

遠山:お客様が映画館に戻ったといえば 6月、7月の時に、ジブリのリバイバル上映があったじゃないですか。あれが結構大きなインパクトで。今って名画座を知らない世代の子がたくさんいると思うんですよ。だから「シネコンで昔の映画がもう一度かかることがあるんだ」ってあの上映で知ったという人が、かなりいるはず。本当に、シネコンもコンテンツが全然ないので、何か上映せざるを得ない。新作だけだと上映作品が埋まっていかないので、何か企画上映しなきゃいけないとなるわけです。しかし、そうなるとミニシアターさんや名画座さんの領域にめちゃめちゃ侵食していってしまうので、本当に大丈夫なのかなと。

花俟:いや、だめでしょ(笑)。由々しき問題なんですよ、しゃれになりません。緊急事態宣言明けに『復活の日』という昔のSF作品があったのですが、「あれを文芸坐がやるだろう」とみんな言っていて、その気でいたらシネコンさんでの上映が決まっていて……。

西島:なかなか、作品探しに必死だったというのは、皆さん同じだったかなと思います。

遠山:今後シネコンのコンテンツ、作品のプログラムの中に、旧作上映や特集上映が組み込まれる流れが加速化していくと思います。特に、ハリウッドのメジャータイトルが軒並み延期になっていますし、この後日本で映画館の動員が仮に回復したとしても、上映する作品がない。もっと言えば来年公開予定のワーナー・ブラザースの新作17本が全て劇場公開と同時に米ストリーミングサービスのHBO Maxに配信されることが決定しています。すると、日本の劇場での公開はどうなっていくのかという問題があります。

花俟:ただ、シネコンの名画座化は別に今に始まったことではなく、もう避けられないことだと思うんです。例えばアップリンクさんが、ここ数年「見逃した映画特集」をやっていて、あれが始まった頃に、「こういう時代が来たな」と思ったんですよ。逆に名画座が通常館に近づくことも必要だなと。名画座と言えば2本立てがメインですが、作品によっては1本立てにする試みも行っています。最初はお客様が1本立て上映にしたら拒否反応を示すかもしれないという危惧はあったんですが、実施してみると怒る人もそんなにいなくて。逆に今は2本立てがそこまで求められていないのかなと。それ自体が映画ファンの中でもコア層にしか訴求していないのかな、という寂しいところもあるのですが……。

遠山:1本立ても今後打ち出していくと。

花俟:両立させながらですね。もちろん、2本立てはなくさないですよ。これはシネマシティさんもやっているけど、イベント的なこともどんどん取り入れて、いろいろなことをやっていかないといけないなと思っていますね。

映画館に映画を観にいく理由

――2020年印象深かった上映プログラム、作品は何でしょうか?

花俟:うちの場合はやはり、映画ファンの方が目を向けてくれる、なかなか観ることができない作品・ソフト化されてない作品や日本のインディーズ作品が人気ですね。例えば、杉田協士監督作『ひかりの歌』。非常にいい作品なのですが、ソフト化もされておらず、もちろん配信もされていない。だから観に来てくれる。あと篠崎誠監督『共想』。やっぱり、映画館でしか観られないから来てくれるんですよね。逆に、今まで名画座の鉄板と言われていた「石井輝男特集」が期待していたよりはお客様が来なくて……。コンテンツとして消費されすぎてしまったからなんでしょうね。ソフトになっている作品は映画館で観なくてもいいや、という人が確実に出てきているというのを実感しました。

遠山:衝撃だったのが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の再上映です。シリーズ3作がアプリやYouTubeで4月末頃から無料配信されていたので、その影響があったみたいで……。そこから2、3カ月しか経っていないうちに上映したからなのか、想定の4分の1しか入りがなかったです。

西島:コロナ禍以降でいうと、数少ない中でですが、特集上映 『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選』がヒットしました。実は突発的ではなく、宣伝プロデューサーが数十年に渡り温めていた企画でして、たまたまこの機会に上映作品8本の権利が取れたんです。その8本は、花俟さんもおっしゃっていましたけど、“観られない、ソフト化していない”もので。日本初公開のものを含めた旧作で、ちゃんとプランニングがしっかりしていたことも含めて成功して良かったです。

 劇場で映画を観る理由は、その辺がより重要になってきている感じがします。今までだったら週に何回か映画館に行こうというお客さんが、いまは週に1回、2週間に1回とか頻度を減らして、かつ、安い日に観ようとしている。なので、水曜日とかのサービスデーだけ売り上げが上がったりするじゃないですか。だから、そういう背景を含めて、皆さんが劇場で映画を観る機会を少しでも増やすためにどうしたらいいか、というとこのせめぎ合いです。

遠山:映画館で映画を観たいという人は絶対いる。あと、Netflixなどに映画鑑賞目的で加入している人は、やはり映画自体が好きなので、映画館にそもそも行っていると思う。アニメとか、テレビドラマを観るためだと、同じようにはならないかもしれないですが。

西島:Apple TV+で配信されたソフィア・コッポラ監督最新作『オン・ザ・ロック』を配信の3週間前から限定公開しました。これは想像以上の動員でした。

遠山:うちも上映しましたが、予想以上の動員でしたね。

西島:ソフィア・コッポラの最新作を観たいという人は、やっぱり映画ファンなんですよね。遠山さんがおっしゃったみたいに、その方たちは「配信で観ても良いけど、劇場でもとりあえず1回観たい」という人たちだと思うので、本当に作品によるのかなと感じました。

花俟:配信作品との両立はもう避けられないですよね。

遠山:避けられないですね。ハリウッドメジャー作品が、日本でも配信と同時に劇場公開するようになったら、シネコンには淘汰の嵐が吹き荒れますよ。生き残っていけない。

花俟:そうなると、名画座が上映してきた作品を取られてしまうので、名画座がなくなるんですよ。

遠山:それもあるかもしれませんね。不安しかないですよね、あんまり希望がない話でアレだけど(笑)。

花俟: 僕らは旧作をブッキングしないといけないので最近はまずその作品が配信されているかをチェックするようになりました。文芸坐は元旦から、黒澤明と三船敏郎作品の上映をやるんですよ。武蔵野館さんも三船をやりますよね。これはすごい試金石だと思っていて。この前、ちょっと若い子と話す機会があって、「今度、黒澤を映画館でやるから観に来なよ」って言ったら、若い子が「配信で観られますよね?」と言ったんです。あぁ、そうかと。そういう考えの人がいるのは、もう仕方がない。それは受け入れるから、ではそうじゃない人がどのくらい来てくれるのかというのを、ちょっと正月興行で見極めようと思っています。特にオールナイト上映は、若い人に向けているから配信されている作品だと入りは厳しい。有料レンタルだったらまだ良いかな、という判断をしています。

映画館だからこそ体験できる、知らない映画との出会い

――以前、文芸坐は公開された新作をチェックして、2本立てに合いそうな組み合わせを考えていると話していましたが、新作が途切れ途切れに公開される今、旧作での組み合わせをメインにしていくのでしょうか?

花俟:今はシネコンでの上映作品に偏りがあるので、世間的に観られていない作品がたくさんあるんですよ。それを紹介したいなという気持ちはあります。だから、まだまだ新作を2本立てでやる気は全然ありますよ。しかし作品数は減っているし、先ほどの話に出た通り、リバイバル上映が増えている。その中でうちは『エレファントマン』と『ウィッカーマン』の2本立てを企画しました(笑)。(※1月14日〜1月20日上映)

遠山:「マジか」ってなる組み合わせじゃないですか(笑)。

花俟:格好よく「何にすがれば生きていけるのか」ってキャッチフレーズはあるんだけど、冬の“マン祭り”みたいな感じで(笑)。

遠山:マン祭り(笑)。さすがですね。

花俟:お前はどこのマンじゃ、みたいな(笑)。

西島:キャッチフレーズまみれですね(笑)。

花俟:凄い組み合わせなんだけど、観た人はショックを受けると思うんだよね。こんな映画があるんだと。そうすると、土壌が広がっていて、ゆくゆくは、僕らのお金になって還ってくるという考えなので、もう事故みたいな2本立てをどんどんやってきたいと思いますけど(笑)

――Netflixをはじめとした動画配信サービスでは、観た作品に関連するものをどんどん勧められるので、意外な作品と出会う機会は減っているように思うんです。花俟さんのような組み合わせは絶対にNetflixでは観られないかと(笑)。

花俟:ちょっと暴力的な組み合わせですけど(笑)。

遠山:昔のようにテレビで映画を放送する機会が減ってしまったので、映画との偶然の出会いがなくなっちゃいましたよね。自分もそれを作りたいです。

西島:配信で勧められるものには驚きがないんですよね。ジャンルや出演者だけでの予測なので、新鮮味もあまりない。花俟さんの組み合わせのように、本当に面白いものはアイデアと情報量を両方持った人ではないとできない。映画って自分では絶対選ばなかったであろう作品にこそ意外な掘り出し物があるのが面白いところですよね。

遠山:名画座の2本立てで、目的じゃない方の映画を観て、そっちの方が面白かったときの衝撃は忘れられないですからね。

西島:拾い物というか、見つけた感がありますよね。

花俟:オールナイトで3〜4本上映する際は、絶対に1本は事故みたいな作品を入れるようにしています(笑)。

西島:その結果、目当てにしていた作品は寝ちゃって、反対に事故映画の方をしっかり観ちゃうというケースも、実際個人的にそこそこありました(笑)。

2021年、映画館の存続をかけて

――映画館はやはりずっとあり続けてほしいと思うのですが、改めて皆さんの思う映画館がこれからできること、魅力を、最後にいただけたらなと思います。

花俟:とりあえず存続させることですよね。僕らの映画館は本当に封切り館ありきなので、そっちの動きを見てできること、できないことを探して工夫してやっていくしかない。ただ、コロナ禍をきっかけに、名画座ということに縛られたくないなということも強く思い始めました。1本立てをやったり、それこそ封切館や興行に食い込んでいったり。でも、常に頭に描いているのが、映画の土壌を広げたいということなんです。そのために、何ができるかを僕は常に考えています。だから、とにかく存続させるために、お客様に足を運んでもらうこと。映画館のお客様に楽しんでもらうために、本当に2021年は試行錯誤の年になると思います。

西島:今、映画館に「映画を観に行く+ α」の部分や体験の価値がすごく大きいと思っています。今はできないですけど、イベントやプレゼント、監督、役者の皆さんと直接交流する機会があるのも映画館の醍醐味ですよね。コロナ禍でも映画館に行く+ αの意味、付加価値みたいなものをもっともっと増やしていきたい。今は安全確保を最優先にしながら、苦肉の策として劇場に協力してくれる監督さんと取り組みながら、登壇はなしで、影からのナレーションによる舞台挨拶などを行っています。あとは、『佐々木、イン、マイマイン』の 内山拓也監督は、当館のアルバイトをしていたということもあり、監督本人が映写を担当する回、という名目もセットにした初日舞台挨拶もしました。そんな風に、少しいつもと違う劇場体験をこれからも提供していきたいです。

遠山:本当に映画館で観る意味というのを、いかに付与できるかということですよね。しばらくうちは音響を売りにしていましたが、他の劇場さんもどんどんスペックが上がっている。なぜ映画館で映画を上映するのか、その意味を今一度考えないといけないと思っています。

※再びの緊急事態宣言を受けて、改めて映画ファンに向けて3名からメッセージを受け取った。

花俟:不安定な状況の中、皆さんと同じく映画館の人間もみんな頑張っています。無理のない範囲で結構なので、気分転換も兼ねて足を運んでいただければ幸いです。スクリーンで観る映画は「体験」です。小さな画面では気が付かなかったことが分かります。他の人の反応で作品の解釈の幅が拡がります。何よりスマホの誘惑を断ち切り作品に「集中」できます。どうぞ、閉塞感に対抗しうる豊かな時間をお過ごしください。

遠山:不要不急の外出は控えるようにお達しが出ていますが、映画に人生を捧げてきた人間としては、映画を「不急」であることは認めても、「不要」であるとは決して認められません。人はただ生きるだけではなく、豊穣に生きようとすることに、生物としての特異性があるはずです。映画ファンのみなさまは普段から「いかに生きるか」を映画から突きつけられ、考えてらっしゃると思います。そこには多様な選択肢が存在するはずです。その選択のひとつを保持するために、いつも映写機の電源を入れておきたいと考えています。

西島:再びの外出自粛要請もあり、実際に外出の機会も減らし、且つ行先もより吟味されている方も多いと思います。その様な中でではありますが、数少ないお出掛け先の候補として、映画館もどこかでひと枠設けていただけますと嬉しいです。

■劇場情報
「新文芸坐」
東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F
池袋駅東口徒歩3分
公式サイト:http://www.shin-bungeiza.com/

「新宿武蔵野館」
東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F
新宿駅中央東口より徒歩2分
公式サイト:http://shinjuku.musashino-k.jp/

「立川シネマシティ」
『シネマ・ワン』
東京都立川市曙町2ー8ー5
JR立川駅より徒歩5分、多摩モノレール立川北駅より徒歩3分
『シネマ・ツー』
東京都立川市曙町2ー42ー26
JR立川駅より徒歩6分、多摩モノレール立川北駅より徒歩2分
公式サイト:http://cinemacity.co.jp/

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