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SixTONESがサプライズ登場!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』上映後に新曲を生披露

ぴあ

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 公開記念イベントより

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各国で興行記録を塗り替えている話題作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開記念イベントが1月8日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、人気アイドルグループSixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹)がサプライズ登壇。日本語吹替版主題歌に起用された新曲「Rosy」を歌唱した。

トム・ホランドが主演を務める『スパイダーマン』シリーズ第3弾。2019年に公開された前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で、世界中にその正体が明かされてしまった主人公スパイダーマン/ピーター・パーカーが、ヒーローとしての宿命と向き合いながら、グリーン・ゴブリンやドック・オク、エレクトロなど、過去のシリーズ作品から時空を超えて登場する悪役たちとの戦いに身を投じる。

田中は「映画の余韻に浸っている中、突然お邪魔して申し訳ない」と恐縮しながらも、「おこがましいですが、僕たちのパフォーマンスを通して『スパイダーマン』の世界観を感じていただけたらと思い、全力でやらせていただいた」と充実の表情を浮かべていた。

ハリウッド映画への楽曲提供は初めてとなり、「重圧に押しつぶされそうになりましたし、ドキドキが大きかったですね」(高地)、「誰もが知る『スパイダーマン』の世界にお邪魔させていただくので、尊敬の念がさらに強くなった」(松村)とメンバーからは感激の声があがった。

すでにメンバー揃って本編を鑑賞したといい、森本は「そう来るのかって思う瞬間もありましたし、度肝を抜かれましたね!」と興奮しきり。マーベル作品の大ファンだという京本は「大満足のひと言に尽きます。マーベルの歴史を振り返っても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれている」とアピールに余念がなかった。

舞台挨拶では、メンバー6人が「スパイダーマン」で“あいうえお作文”にも挑戦し、「すみずみまで詰まったこだわり」(田中)、「パーフェクトボディーのトム・ホランドさん」(高地)、「糸がギャンギャン、ビュンビュン出ます」(ジェシー)、「誰にとっても親愛なる隣人」(京本)、「(ん)ー。言葉を失うほどの衝撃に」(松村)、「マンジで感動! スパイダーマン、スパイダーマぁぁぁン」(森本)と、映画の魅力を熱弁。最後にジェシーが「多くの皆さんに作品を愛していただけたら、うれしいです。僕たちもスパイダーマンのように6人の糸が切れないよう、日本中、世界中を飛び回りたい」と決意を示した。

取材・文:内田涼

<作品情報>
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

公開中

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ポスター

監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ / エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ / エイミー・パスカル
出演:トム・ホランド / ゼンデイヤ / ベネディクト・カンバーバッチ / ジョン・ファヴロー / ジェイコブ・バタロン / マリサ・トメイ / アルフレッド・モリーナ / ウィレム・デフォー / ジェイミー・フォックス
・日本語吹替版声優:榎木淳弥 / 銀河万丈 / 山路和弘 / 中村獅童 / 三上哲

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