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坂東玉三郎が美しい帝・正親町天皇役に、大河ドラマ「麒麟がくる」追加キャスト発表

ナタリー

20/8/14(金) 14:47

坂東玉三郎

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の京~伏魔殿編に坂東玉三郎が出演することが明らかになった。

玉三郎が演じるのは、没落した朝廷の存続を図る、高貴で美しい帝・正親町天皇役。出演に向けて、玉三郎は「今回初めてNHK大河ドラマの『麒麟がくる』に出演させていただきます。大変恐れ多いことなのですが、お役は『正親町天皇』を演じさせていただきます。私は大河ドラマの映像の中に出演させていただくのは初めてなので大変緊張しております。出演者の皆様は映像に慣れている方々なので、その中で私がどんな役作りができるのかということを今考えている最中でございます。一生懸命務めさせていただきます」とコメントした。

今回発表された追加キャストにはこのほか、今井宗久役の陣内孝則、摂津晴門役の片岡鶴太郎、覚恕法親王役の春風亭小朝、筒井順慶役の駿河太郎、二条晴良役の小籔千豊、朝倉景鏡役の手塚とおる、お市役の井本彩花、浅井長政役の金井浩人、足利義栄役の一ノ瀬颯が名を連ねた。玉三郎と同様に、小籔、手塚、井本、一ノ瀬はNHK大河ドラマに初出演となる。

長谷川博己が主演を務める「麒麟がくる」は、新型コロナウイルスの影響で6月7日放送の第21回をもってオンエアが一時休止されていたが、8月30日から放送再開となる。

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