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年末年始特別企画 第38回

水先案内人 杉本穂高が選んだ2019年のベストムービー

 

①『海獣の子供』(5月19日公開)

         
 
 

②『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(12月20日公開)

         
 
 

③『エセルとアーネスト ふたりの物語』(9月28日公開)

         
 

今年はアニメーション映画が豊富な1年だった。国内アニメだけでなく、海外の秀作アニメーションも多数公開されるなど、アニメーション映画市場の嗜好の多様化が進んだ1年だった。選んだ3本以外にも素晴らしい作品が多数あり、悩ましいところだったが、人間への深い洞察力を持った3本を選出した。映画は人間を描くものだと言う人がいるが、アニメーションも人間を描ける、むしろ時としてアニメーションの方がより深く人間を描けることがあると、この3本は証明している。

『海獣の子供』(c)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(C)2019「宮本から君へ」製作委員会
『エセルとアーネスト ふたりの物語』(C)SHINZO KATAYAMA

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