「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン役4人の来日決定、メイ本人が「完全に僕たち」
18/10/30(火) 12:06
「ボヘミアン・ラプソディ」
「ボヘミアン・ラプソディ」のキャスト来日が決定。あわせてメイキング映像がYouTubeにて公開された。
本作では、イギリスのロックバンド・クイーンとそのボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生が描かれる。このたび来日するのは、マーキュリー役のラミ・マレック、ブライアン・メイ役のグウィリム・リー、ジョン・ディーコン役のジョゼフ・マッゼロ、ロジャー・テイラー役のベン・ハーディの4人。彼らは11月に開催されるジャパンプレミアに出席する予定だ。
映像では、クイーン役のキャストたちが楽器を習得するまでの苦労を語っている。また、クイーンの実際のメンバーであり、本作の音楽面でのエグゼクティブプロデューサーを務めたブライアン・メイとロジャー・テイラーも出演。メイは「クイーン役の4人は見事だ。完全に僕たちだった」と称賛した。
ブライアン・シンガーが監督を務めた「ボヘミアン・ラプソディ」は11月9日より全国ロードショー。
(c)2018 Twentieth Century Fox
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