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野村萬斎が芸術監督を務めるシリーズ『狂言劇場』第9弾、「法螺侍」「鮎」6月18日より世田谷パブリックシアターにて上演

ぴあ

21/2/12(金) 12:00

『狂言劇場その九 「法螺侍」「鮎」』出演者

野村萬斎が芸術監督を務めるシリーズ『狂言劇場』の第9弾が、 6月18日(金)より世田谷パブリックシアターにて上演されることが決定した。

古典芸能という枠にとどまらない、「“舞台芸術=パフォーミングアーツ”としての狂言」というコンセプトに基づきに、2004年にスタートしたシリーズ『狂言劇場』。世田谷パブリックシアターの劇場空間に特設能舞台を設置し、数々の名曲を上演するほか、舞の新作『MANSAIボレロ』を発表するなど、狂言の多角的な魅力を提示してきた。劇場空間ならではの、オリジナリティあふれる舞台美術や新しい演出が毎回話題を呼んでいる。

今回は、狂言劇場には初登場となる「法螺侍」と「鮎」という2作品が、新たな配役と演出で上演される。「法螺侍」は、イギリスのシェイクスピア劇『ウィンザーの陽気な女房たち」を題材にしたオペラ「ファルスタッフ」をもとに、新しい狂言作品として作られた狂言。主人の悪だくみを知った太郎冠者と次郎冠者がみんなで協力して主人を懲らしめる。これまで野村万作が演じてきた洞田助右衛門を、初めて野村萬斎が挑む配役に注目してほしい。

そして、2017年に国立能楽堂で初演された「鮎」は作家の池澤夏樹が手がけ、演出・主演を野村萬斎が務めて制作された狂言。池澤が海外の民話をもとにして飼いた短編小説『鮎』を狂言として創作した。小吉は引き続き、野村萬斎が演じる。公演スケジュールは決定次第、劇場HPにて発表されるので、続報に期待してほしい。

【公演詳細】
『狂言劇場その九 「法螺侍」「鮎」』
総合演出:野村萬斎
出演:野村万作、野村萬斎、石田幸雄、野村裕基、ほか万作の会
日程:6月18日(金)〜6月27日(日)
会場:世田谷パブリックシアター
主催:公益財団法人せたがや文化財団 / 企画制作:世田谷パブリックシアター
後援:世田谷区 / 制作協力:万作の会 国立能楽堂

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